孫悟空・妄想射精敗北集２

VS ブロリー

映画ブロリー戦では、股間を執拗に責めるブロリーの前に、悟空が何度も射精させられてしまう。

 

悟空を痛めつけたブロリーは、このままでは飽き足らないと、こんなゲームをはじめる。

 

「ヒーローよ…。貴様は、ただでは殺さん…。エナジーを完全に…搾り取って殺す…！
　戦士として、男として、最も無様で屈辱的な敗北を与えてやる…！　こうやってな！」

そう言うと、ブロリーは悟空の道着の股間の膨らみを掴み、激しく擦りはじめた。
響きわたる悟空のよがり声。

そして…。

 

ドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッ！！！

正義の道着の股間に、勢いよく染みが広がっていく…。

「まずは１回め。どうだァ？　ヒーロー。エナジーを放出させられる気分は」
「あっ……ぁっぁ……」
「さあ、かかってこい！　まだまだ戦えるはずだ。戦え！　戦って死ねええ！」
「ま、負けらんねぇええ……！！」

悟空は必死に、ブロリーに立ち向かっていく。
すさまじい拳と蹴りの応酬が続く。

だが…。

 

 

ドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッ！！

 

地面に股間を擦り付けられ、ケツを踏みこまれて擦られ、ふたたびエナジーを放出する悟空。

「クックック。２度目の射精はどうだァ？　ヒーロー」

グリグリと悟空のケツを踏みしだきながら、ニヤニヤと笑うブロリー。

「う……く……。こ、こんくらい……なんともねえええーーーっ！！」

 

 

「そうだ、ヒーロー！　そうやって…」

 

 

 

「俺に殺されにこい！！！」

 

ドピュッドピュッドピュッドピュッ……！

カウンターのラリアットとともに、大股開きになった股間を擦られ、射精する悟空。
地面に染みが広がっていく。
全身から力が抜けていき、悟空の口から甘やかな吐息がもれる…。

「どうしたんだぁ？　気持ちいいのか？　ヒーロー」
「ぁ……ぁ、ぅ……ぁぁ」
「クックック。正義の戦士ともあろうものが、３度も射精しやがって。
命の危機に、体が耐えきれなくなってきたようだなァ！！」

 

「そらァ！！！！！！！！！」

 

ドピュッドピュッドピュッ…

「ククク！　自分の意志で止められなくなってきたようだな！？　困ったなァァ？？」

岩壁にめりこまされ射精した悟空を見据え、笑うブロリー。

「こ、こんな…。だ、だめだ…こ、これ以上出したら…！　負けちまう…！
もうこれ以上は、ぜったい、出さね――

 

ズムッ！！！！！！！

 

「絶対……なんだ？」
悟空を地面にめりこませ、道着の股間を踏みにじるブロリー。

ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ、ドピュ……！

「止められないのか？　ヒーローもしょせんはオスということなのか？」

「ま……ける……わけ……に、は…………」

 

ボロボロになった悟空に、無言で拳を振るうブロリー。

 

 

「クズが」

地面にのめりこんだ悟空に、唾を吐きかけるブロリー。

 

ドピュッ、ドピュッ……ドピュッ……

地面に、悟空の股間から漏れ出すエナジーの染みが広がっていく。
その勢いは、かなり弱まってきていた。

「立て。貴様は、ただでは殺さんと言ったはずだ。
貴様の精のすべてを絞り尽くしてやる」

 

「どうした？　もう抵抗することもできんのか？
股間を勃起させ、立っているしかないのか？」

力がでない…。
連続強制射精に大量の精液を消耗した悟空の戦闘力は激減していた。
だが立ち尽くした悟空の道着の股間は命の危機に盛り上がり、グチョグチョに濡れて突き立ったままだ。

「体は正直だな、孫悟空。狙ってほしいと言っているようだ」

ドピュッ………ドピュッ……

７度目の射精を迎える悟空。

「精子の量が少なくなってきたようだな。ククク。そら、最後の一滴まで出せ！！」

 

 

 

 

……………ドピュッ……

ズタボロにされ股間を膨らませながらも、もはやわずかなエナジーしか出てこない。

「いよいよ死が近づいてきたようだなァ？　ヒーロー」

ブロリーは、壁にめりこんだ悟空の道着のすそから指を突っ込むと、悟空の肉棒を直接握りこんだ。

 

「かわいそうに。ヒーロー。貴様の肉棒は震えているじゃないか？
苦痛だろう、生き地獄だろう。優しくなででやろう」

言うと、ブロリーは悟空の肉棒を直接握りしめ、さわさわと優しくなでる…。

 

…………………ドピュッ

「これで９度目の射精だ」

度重なる射精に、悟空の顔は完全に弛緩していた。
腰を突き出し、勃起した肉棒に、デコピンを叩き込まれ、痙攣する。

「なんと無様な姿だ。地球を守る最強の戦士も、しょせんはオス。俺の敵ではなかったな。
いま、生き地獄から解放してやろう」

 

「トドメをさしてやる」

言うと、ブロリーは悟空の肉棒を道着からひきずりだし、口にくわえこんだ。

 

ペロペロ、ペロペロ……

ブロリーの舌先に嬲られる悟空の肉棒。

 

（ごはん……みんな……）
悟空の頭を、最愛の息子と、仲間たちの姿がよぎる。

 

……………ドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッ！！

次の瞬間、ブロリーの口に、残された精を放出する悟空。

 

（すまね……え……。お、オラは……勝てなかった……。いつか……だれか……こいつを……）

 

……………ドピュッドピュッドピュッ

…………………ドピュッドピュッ

………………………ドピュッ

 

…………………………………ピュッ

 

最後の精を放出した、つぎの瞬間。

「この金玉は、もう必要ないな！
　さらばだ、ヒーロー！！！」

 

 

 

グシャッ！！！

 

すべての精液を搾り尽くされ、睾丸を砕かれた孫悟空の亡骸が、地面に放り捨てられた。
宇宙最強のZ戦士が10度もの射精拷問の末に殺されたのだ。

「フハハハハッ！　ハーーーーーーーッハッハッハッハッハ！！！」

悟空の体を放り出し、ブロリーは飛び去った。