勇者ダイ VS 老バーン

ついにあらわれた大魔王バーン。
地上を守る希望の勇者ダイは、父親を目の前で失った怒りに燃えて、大魔王相手に飛びかかっていく。

雄叫びとともに飛びかかった少年に、大魔王は優雅に片手を突き出した。

ドンッッ！！！

ズザザザザ……ッ

一撃だった。
たった一撃で、人間たちの希望の勇者は打ち倒された。
大魔王の前で大の字に倒れ、目を見開いて痙攣するダイ。

その股間の膨らみが、蠢いた。

ビュクビュクビュクビュクビュクビュクッッッ！！！！

股間の膨らみが突き破らんばかりに盛り上がり、たちまち染みが広がっていく…。

バーン「おやおや、一撃で射精してしまったか、勇者よ。
　　　　拍子抜けだな…」

倒れたダイを追撃するでもなく、興味深そうに射精する様子を見守っているバーン。

バーン「起きるがいい、勇者よ。
　　　　余はほんの一撫で、かるく股間を撫でてやっだけだぞ。
　　　　このように、な…」

倒れたダイに近寄っていくと、股間にそっと手をのせるバーン。
たちまち、腰を突き出すダイ。

ビュクビュクビュクビュクビュクビュクッッッ！！！！

精を噴き出す。
触れられただけで、男としての本能が、目の前の相手に屈しているのだ。

バーン「…拍子抜けだな。もう少しレベルの高い輩かと買いかぶっておったわ。
　　　　父の後を追うがいい、勇者よ…」

バーンはつまらなそうに、指先でダイの股間をいじりはじめる。

ビュクビュクビュクビュクビュクビュクッッッ！！！！

あまりのことに、呆然として見ているばかりの仲間たち。
仲間たちの見ている前で、大魔王の手によって射精させられ続けるダイ。
その生命力がみるみる減っていく…。

バーン「地上波滅の祝杯に、地上の勇者の精液で乾杯するとするかな…。
　　　　フハハハハハハハハハッ！！！」

というシーン（違う）

原作漫画でも、敵と仲間たちとの間に大の字に倒れていたり、敵の幹部たちに見下されているアングルとか、好きだったりします。