スパイダーマン VS サタンデモン

 今回はめずらしく、リアルプレイの対戦記録を。

 スパイダーマンとして、人知れず街の平和を守ってきた僕。
ついに街で悪さをしていた黒幕
、サタン・デモンのアジトであるマンションを突き止め、スパイダースーツを着込んで出撃した!

 部屋に無事潜入し、サタンを圧倒していた僕だったが、一瞬の隙をつかれた。
必殺キックを放とうとしたがら空きの股間を、サタンに握りしめられてしまったのだ…。
 全身に漲っていた僕のパワーが、みるみる抜けていく…。

スクリーンショット 2015-07-18 20.19.18_サタンに股間と乳首をつかまれる僕

スクリーンショット 2015-07-18 20.19.47_みるみる力が抜けていく…

「油断したようだなスパイダーマン。いや、○○○○か…?」
「な、なぜ、俺の名前を……」
「ふふふ。貴様の正体など、とっくにわかっていたのだよ。貴様はまんまと罠にかかったというわけだ。さあ、苦しむがいい…!」

 電撃を帯びたスタンロッドが、僕の股間の膨らみに叩き込まれた!

スクリーンショット 2015-07-18 20.20.43_

バヂバヂバヂィッ!

「ぐわあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ……!」

 一瞬、意識が消し飛んだ。
 マスクの下で目を剥き、ビクビクと痙攣する僕。
無敵のはずのスパイダースーツから火花が散り、ぶすぶすと白煙があがっていく。
苦しむ僕を見下ろし、にやにやと笑うサタン。

「くっくっく。どうした? スパイダーマン。
おねんねの時間はまだまだだぞ? そら、そら、そらぁっ」

サタンがスタンロッドを2度3度、振りかざす。
一撃一撃が、岩をも破壊するような強烈な威力の痛打……それがスーツ越しに、僕の肉棒を狙って四方から打ち据えられる!

スクリーンショット 2015-07-18 20.21.45_スクリーンショット 2015-07-18 20.22.00_

 ドグッ! ボグッ! ズムウッ!
スーツの中で右へ左へいたぶられる僕の肉棒。

  スクリーンショット 2015-07-18 20.22.45_  スクリーンショット 2015-07-18 20.24.06_

的確に亀頭へ狙いを定めて打ち据える残虐なサタン。
地獄の絶叫をあげ、スーツの中で口から泡を吹きながら、四肢をもがかせて悶え苦しむ僕…。

「くっくっく…。さっきまでの威勢はどうしたのだ? スパイダーマン」

 ようやく解放され、僕はぜえぜえと荒く息をついた。
これまでたくさんの悪の怪人と戦ってきたが、ここまですさまじいダメージを負わされたのははじめてだった…。

「ま、負けるわけにはいかない……」

 力の差は圧倒的だったが、ここで僕が敗れれば、地球は闇に包まれてしまう…!

「負けるわけには……いかないんだぁぁっ……!」

 闇雲に飛びかかる僕に、サタンはニヤリと笑った。

 ズガッ!

スクリーンショット 2015-07-18 20.24.57_ < /p>

 気がつけば僕の股間には、サタンのロッドがめりこんでいた…。
渾身の攻撃を軽くかわされ、一瞬のあいだに、全身に打撃を叩きこまれたのだ…。

「…未熟だな、スパイダーマンよ」
 両膝から崩れ落ちた僕を、サタンは抱きとめた。
(まるで相手にもされてない…。強すぎる…)
僕の中にじわじわと絶望感が広がっていく……。

スクリーンショット 2015-07-18 20.25.39_ 「あきらめろ、スパイダーマン。おまえでは我に勝てぬ…」
 息も絶え絶えの僕の耳元で、サタンは優しいとすら言える声でささやく。

スクリーンショット 2015-07-18 20.25.49_ 「地球を守るなど、やめるのだ。かわいそうに、ボロボロではないか…。よしよし」
「ぁ、ぁぁっ……」

「さあ。終わりにしてやろう。スパイダーマン。楽になるがいい……」

 サタンが僕の股間を丁寧に踏みしだいてゆく……。
 僕の股間に正義のエナジーが集められていく。
ボロボロになった僕には、もはやサタンの責めに抵抗する術がなかった……。

 そして……。

スクリーンショット 2015-07-18 20.23.30_……………………あ、ああ……っ
スーツの中で僕の肉棒が震え、ドクドクと脈打った。
スパイダースーツにべちょべちょと染みが広がってゆく……。

「くくく、果ておったか。貴様の精の生暖かい感触を感じるぞ。
正義のスーツを穢した今、貴様はヒーローとして終わったのだ。
さあ、すべて出せ……」

 僕の精を1滴も残らず絞りとっていくサタン。
ただ玩具のように射精させられるしかない僕…。

スクリーンショット 2015-07-18 20.28.39_ 搾り尽くされ、倒れる僕。

「くくく、精を搾り取られ、抜け殻と化したか。
もはや死ぬ寸前だな。無様なものだ。
スーツを剥いで全裸に剥き、マンションのゴミ捨て場にでも捨てておいてやろう。
我に逆らった愚かさをとくと味わいながら、死んでいくがいい……。くっくっくっくっく!!」

 死にかけて痙攣するだけの僕を見下ろし、サタンは満足そうに笑むのだった……。

コメント

  1. 匿名 より:

    めっちゃかっこいですね!
    スパイダーマン以外のもあれば見せてもらいたいです!!

  2. 匿名 より:

    なんていう作品ですか?

  3. 匿名 より:

    なんていう作品教えて