登場キャラクター： 大輔

『競パン戦士 大輔』
ブルーのバトル競パンを着用した正義の戦士。
スジ筋の体躯に六つに割れた腹筋の、若武者の体躯を持った青年。
普段は大学生かつライフセーバーとして生活しており、陽気な青年として周囲に慕われているが、ひとたび悪の怪人が現れるとバトル競パン姿に変身し、地球の平和を守る孤高の戦士となる。
性格は正義感が強く負けず嫌い。女子供に優しく、後輩には一見厳しいが優しさもあわせ持つ。自分自身にはひたすらストイックに厳しい。
以前に大切な人を守りきれずに死なせてしまった経験を持ち、そのため周囲の人々を守ることに強い使命感と責任感を持っている。
　
　
[戦闘]
アクアパンチ、アクアキック、アクアブレスト、マリンクリスタルビームなどの技を持つ。中でもアクアキックは、右脚を矢のように伸ばして大股開きになり、空中から一直線に敵に向かって叩きこむ、大輔最大の大技。
バトル競パンは競パン戦士としての装備であり、鮮やかなブルー。股間の精(エナジー)を動力源として全身に巡らせアクアパワーとして活性化、極めて強力な攻撃力、防御力を得る。攻撃や防御、必殺技でエナジーを消耗すると、競パンの色が薄くなっていく。
競パン戦士にとって、エナジーを搾り出されることは生命そのものを搾り出されることと同じこと。搾り尽くされると、最悪死に至る。
　
　
[弱点]
バトル競パンの股間が最大の弱点。
バトル競パンの股間は、戦士のエナジーをアクアパワーに変換するために極めて繊細な構造をしており、これは大輔の性感覚にも影響を与える。戦闘中、感度が鋭敏になっているため、わずかに撫でられたり掴まれたりするだけで、全身が脱力してしまうほどの快楽を受ける。
通常、エナジーはアクアパワーとして全身に行き渡っているが、そうした性感責めによって強制的にエナジーが股間に集められてしまうと、その間、全身を覆う攻撃力、防御力が激減してしまい、通常攻撃でも大ダメージを受けることになってしまう。
またアクアパワーの効果は動力源たる股間自身には及ばないため、金的攻撃へのガードが極めて弱い。
　
また正義感が強く、情に厚い性格も弱点となることが多い。
人質をとられれば為す術もなくなり、敵が改心すると言えば決してとどめを刺すことをしない。
また女怪人や子供怪人には本気を出せず、そこを突かれてやられてしまったこともあった。