競パン戦士 大輔 VS キラーコング

キラーコング > (強烈な陽射しの照り付ける真昼間の海岸。砂浜には大勢の若者。極々平和な夏の光景。そこに上空からまるで隕石の様な黒い塊が落下!)ドッドォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!

キラーコング > (砂浜に激突してできた大きなクレーターから出てきたのは…ゴリラ型の巨漢怪人!)

キラーコング > ウゥゴォオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!ドドドドドドンッ!(咆哮を轟かせ両手で胸板をドラミング!人々を威嚇していく!)

競パン戦士 大輔 > やめろーっ!!(悲鳴をあげて逃げ惑う人々のなか、ただ1人逆流していく青年の姿。白いTシャツにジーンズ姿のたくましい青年だ)

競パン戦士 大輔 > 暗黒帝国の怪人だな…。平和な海をめちゃくちゃにしやがって。……オレがぶっ倒してやるッ!!(いうや、大輔の全身をまばゆい青い光が包み込む)

競パン戦士 大輔 > (6つに割れた腹筋に、スジ筋の肉体。真っ青なバトル競パン一丁の姿となる大輔。この姿が、地球を守る正義の競パン戦士のバトルフォームなのだ! 競パン戦士の登場に、人々のあいだから歓声があがる)

キラーコング > (颯爽と登場した大輔!待ち受けていた獲物が飛び込んできたかの様に興奮状態で粗い鼻息のキラーコング!)ウゴウゴウゴウゴウゴッ…おめぇがこの地球平和を司っている生意気な競パン戦士大輔か!?我々地球侵略を企てる暗黒帝国の邪魔ばかりしやがって。今日こそ貴様を地獄に葬ってやる!

競パン戦士 大輔 > へっ、こっちのセリフだぜ! 人々の平和な暮らしを邪魔しやがって…。葬られるのは、てめえだッ!

キラーコング > (じっと敵を見据えて出方をうかがっている大輔とは対照的に先手必勝とばかりに荒々しく砂を蹴り上げながら得意のキラータックルを大輔に喰らわせようと猪突猛進していく!)死ねっ!!

キラーコング > ――轟!(猛然と繰り出されるキラータックル)

キラーコング > 命貰ったぜ!(硬い筋肉塊の盛り上がる右ショルダーを突き出しキラータックルが大輔の腹筋のど真ん中にインパクト!と確信していると寸前で大輔の姿が視界から消えた!)糞っ、何処へ!?

競パン戦士 大輔 > 遅いぜッ!(軽くジャンプして避けると、回し蹴りを繰り出す)だりゃあっ!(タックルを繰り出したキラーコングの脇腹へ叩き込む!)

キラーコング > (大輔を探そうとしていると…突然脇腹に叩き込まれた大輔得意の回し蹴り!)ゴエッ…ウッギャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

競パン戦士 大輔 > へっ、意外とやわだな!(強烈な威力の回し蹴りを叩き込み、ニヤッと笑ってみせる大輔)

キラーコング > (砂浜をゴロゴロと転がりながら苦しみの大悶絶!)

人々 > (大輔を応援している人達は興奮して声援をおくる!)
人々 > 『大輔さんすっげぇ!』『カッコいいぜ大輔!』『早く木偶の坊にトドメを!』

キラーコング >(砂の上で脇腹を手で抑えたまま悶えているキラーコング!)

競パン戦士 大輔 > うっおおおおおっ!!(声援に押されるように、倒れて悶えるキラーコング向かって飛び込んでいく)

競パン戦士 大輔 > だりゃああっ! アクア・パンチッ!!!(オーラの乗った拳を、キラーコング目掛けて振り下ろす。必殺のアクアパンチだ! きまったか!?)

キラーコング > (必殺のアクア・パンチがぐったりと横たわっているキラーコングにぶち込まれていく!アクアエナジーオーラを纏った鉄拳は鮮やかに光り輝き、両脚は大の字に開かれ量太腿の逞しい筋肉が躍動している!)

人々 > 『これで怪人もオシマイだな!』(人々が誰もがそう思っていたが…)

キラーコング > (グロッキーを装っていたキラーコングがアクア・パンチインパクトの寸前で突然頭を力強く振り上げた!)

キラーコング > ドシュッ…グニュッ!!

キラーコング > (正義の鉄拳が敵のガタイにぶち込まれるより僅かに先にキラーコングの硬い石頭が大輔のブルーの競パンの雄々しい怒張部分に激突!卑劣な頭突き攻撃炸裂!!)

競パン戦士 大輔 > ……っっ!(必殺の拳はほんの数ミリ、キラーコングの体へ届かなかった。なぜ、というように己の肉体を見下ろす大輔。……バトル競パンの膨らみに、キラーコングの頭部がめりこんでいる)

競パン戦士 大輔 > ぁ、

競パン戦士 大輔 > のっぎゃああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!

競パン戦士 大輔 > (強烈なヘッドバットに股間を突き上げられ、体が宙を舞う。ドシャッ!!と砂浜に叩きつけられる大輔)

競パン戦士 大輔 > あ、、、! あああううう、、、、っ!!(バトル競パンの股間を抱えて丸まり、だらだらと脂汗を流す大輔。最強の競パンの、唯一の弱点なのだ…)

キラーコング > まんまと古典的な罠に嵌ってくれたな大輔!おめぇの弱々しい回し蹴り喰らった時はくすぐったくて笑うのを我慢して苦しむ演技するのが大変だったぜ!(砂浜に叩きつけられた大輔の足元に立ち屈辱的な言葉責めをするキラーコング!)

キラーコング > 筋肉バキバキですげぇ鍛えてるみたいだがココばっかりは鍛え様がねぇもんな。もっと可愛がってやるぜ!(股間を庇う様に抱えている大輔の両手を乱暴に蹴り払うと、無防備に曝されたバトル競パンの中心部分に全体重を掛けて足裏を振り下ろした!)

競パン戦士 大輔 > な、、なに、、、っ(奥歯を噛み締めて苦痛にこらえながら、キラーコングをにらみあげる大輔)うわっ!!(すさまじいスピードで両手を蹴り払われる)

キラーコング >ドッシュッ!!

競パン戦士 大輔 > (目を見開く大輔。バトル競パンの膨らみに、丸太のような足が振り下ろされている)

競パン戦士 大輔 > うっぎゃああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーっっっ!!!!!!!!!!!(絶叫する大輔)

キラーコング > (その後も立て続けに何度も何度も金的ストンピングが続く!)ドシュッ!どごおっ!ドスッ!どすドスドスドスッ!

競パン戦士 大輔 > ぐはああっっ!!! ごはああっっ!! のごおおっっ!!!(正義の肉棒を痛めつけるように、何度もストンピングを叩きこまれる)

競パン戦士 大輔 > な、、、めん、、、な、、、、、、っ!(ごろり、と転がって足をよけ、)

競パン戦士 大輔 > だりゃあっっ!!(キラーコングの足首へ手刀を叩き込む!)

キラーコング > (ストンピングを叩き込まれ雄戦士にしか理解できない激痛が股間から脳天まで稲妻の様に駆け巡り大輔を苦しめる!それでもこの地球平和を守り抜く強い使命感で反撃技を繰り出した!余りの咄嗟の反撃にキラーコングは避けることもできずに足首に手刀を決められるとゴロリと砂浜に倒れ込む!)うっ…ウグゥウウウッ…どっすぅうううんっ!

競パン戦士 大輔 > ぐ、、ううっ、、!(ゴロゴロと転がり、距離をとる。股間を抱え、だらだらと脂汗を流しながら、必死に立ち上がる大輔)こ、、こいつ、強え、、、っ

キラーコング > (しかし手刀程度では敵に十分なダメージを与えられる筈もなく、スグに立ち上がり大輔に新たな攻撃を仕掛けていくキラーコング!)ちょろちょろ小技出してるんじゃねぇんだよ!(大輔の目の前まで駆け込むと、右から左から顔面狙ってスイングパンチを繰り出していく!)

競パン戦士 大輔 > う、うおっっ――(紙一重のところで、必死にスイングパンチを避ける大輔){く、、くそおっ…! なんとか、反撃を…!}

競パン戦士 大輔 > くっ! うっ! うおっ!(避けつづけるが、)

競パン戦士 大輔 > ズキン! 股間から痛みが這い上がり、一瞬、動きが止まる……)

キラーコング > (おとりの左フックが繰り出され、次は右フックと見せ掛けながらするりと向きを変え大輔のシックスパックのど真ん中に叩き込まれていくストレート!!)

競パン戦士 大輔 > ドボオッ!!(6つに割れた腹筋に、叩き込まれるキラーコングのストレート。目を剥く大輔)

競パン戦士 大輔 > ぐっわあああああああああーーーーーーーーーっっ!!!!(くの字になって吹っ飛び、岩壁に背中から叩きつけられる……)

競パン戦士 大輔 > う、、、うぐっ、、、!!(それでも腹をおさえながら、必死に顔をあげキラーコングをにらむ――)

競パン戦士 大輔 > ……ど、どこだっ!?

キラーコング > 俺ならココだぜ!(岩壁に背中を付けたまま立っている大輔が顔を上げた瞬間キラーコングの声がして…)

キラーコング > ドッドォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!(突然戦場に鳴り響く轟音!大輔本人も一瞬何が起こったのか理解できていない!)

キラーコング > (一撃目は華麗に交わしたキラーコングのデスタックルが大輔の鳩尾に!!禍々しい鉄球の様なキラーコングの右肩が大輔に喰い込んでいた!)

競パン戦士 大輔 > (反応すらできなかった。全身にキラーコングのタックルが突き刺さる。鍛えあげた腹、胸、肩、腰に……強烈な衝撃波が駆け抜けてゆく)

競パン戦士 大輔 > (キラーコングが身をそらすと、、、

競パン戦士 大輔 > (大の字に、完全に岩壁にめりこんだ大輔の姿…)がほっ、、!!(血塊を吐き出す)

競パン戦士 大輔 > {な、なんてパワーだ、、、。ぜ、全身が、バラバラになったみたいだ、、、}

キラーコング > (岩壁に半身のめり込まされてしまった大輔…嵌り込んで身動き取れないそれはまるで残酷な磔同然!)

キラーコング > (避けることも、受け身も、反撃も取れない状態の大輔に無言のままキラーパンチの連打が! 顔面、胸板、鳩尾、腹筋、下腹部、そして…)

競パン戦士 大輔 > く、、くそ、、、ぉっ、、、、!(なんとか岩壁から這い出ようとする大輔に、無慈悲に降り注ぐ拳の乱打)

競パン戦士 大輔 > げぶえっっ!! ぬがはっっ!! ごぶうっ!! がはっっ!! ごあっっ!!(顔面からゆっくりと下に移動していき、)

キラーコング > (股間!!)

競パン戦士 大輔 > のっっっごおおおおおおおおおおおおおああああぁぁぁっっっっっ!!!!!!!(競パンの中でにじり潰される大輔の肉棒)

キラーコング > おっと…ココも忘れるところだったぜ…(股間を殴り付けた後ゆっくりと体勢を整え直すキラーコング。右手の指を真っ直ぐ構えると…)

キラーコング > ドッシュゥウウウウウウウウウウウウウウウッ…ゴギッ!!(大輔の喉元に炸裂する地獄突き!!)

競パン戦士 大輔 > ぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーぎああああっっ!!(絶叫する喉元に叩き込まれ、悲鳴が潰される)

競パン戦士 大輔 > かっ、、、、!!! あっ、、、、!!!(金魚のように口をパクパクと開け閉めし震える大輔)

キラーコング > おめぇの雄声絶叫はもっといっぱい聴きてぇからな…安心しろ喉仏は破壊ギリギリ前で寸止めしておいてやったぜ。(まるで大輔を玩具の様に弄ぶキラーコング!)

キラーコング > さぁて…いつまでも身動き取れない岩壁に閉じこもっていないで地獄の苦しみを全身で表現してくれよ大輔!

キラーコング > (アイアンクロウで大輔の顔面を鷲掴みにする右手!と同時に左手はブルーバトル競パンの雄々しい膨らみを鷲掴みにして…乱暴にグイグイと力任せに大輔を岩壁から引き摺り出していく!)

競パン戦士 大輔 > く、、、、そ、、、、ぉっ、、、!(ギリギリと歯を噛み締める大輔。その顔面と股間を鷲掴みにされる)ぎゃっっっっっっっっっっっっっ!!!

競パン戦士 大輔 > (股間を鷲掴みにされ、アクアオーラが霧散する)

競パン戦士 大輔 > {ち、ちからが・・・ちからがはいらねえ・・・っ}

キラーコング > (完全に引き摺り出し終えると、顔面と股間を掴んだまま一旦大輔を頭の上まで軽々と持ち上げていくキラーコング!)

キラーコング > おりゃぁあああああああああああああああっ!!(僅かに自らの上半身を海老反りにして雄叫びを上げながら反動を利用して大輔を振り下ろしていった!!)

競パン戦士 大輔 > うおおおああああ、、、、(なすすべなく宙に吊り上げられ、振り下ろされる。)

キラーコング > (このまま砂浜に叩きつけられるのか…そんな思いが大輔の脳裏に巡った時…)ゴッガァアアアアアアアアアアアアアアンッ…ゴギッ!!(大輔を待ち受けていたのは砂浜ではなく踏み出したキラーコングの太腿だった!)

競パン戦士 大輔 > (砂浜に叩きつけられるかと思った刹那、鈍い音が自分の腰から響いた。。)

競パン戦士 大輔> ぎぃぃぃやあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、、、、、、、、、、、、、!!!!!!!!!!(叩きつけられた腰。弓なりに腰をそらせたまま、苦痛にぶるぶると首を振る大輔・・)

キラーコング > バックブリーカーを腰に炸裂された気分はどうだ大輔!?だがこんな甘っちょろい技じゃつまんねぇよな?もっと大技で血反吐はかせて大絶叫させてやるぜ!その方がお前の勝利を信じて応援しているギャラリーも喜ぶだろうしなっ!

競パン戦士 大輔 > う、、、、く、、、、、(必死に腰から這い上がる痛みに耐える大輔。不安げな顔してこちらをみやっている人々に、苦痛をみせないように)

キラーコング > (再び大輔の逞しいガタイを軽々と頭の上まで持ち上げると…そのまま力任せに大空に投げ上げてしまった!!一旦天高く投げ上げられた大輔…その後は地球の引力により落下開始!その真下ではキラーコングがぶっ太い首の筋肉に力を込め、頭を真っ直ぐ突き出し仁王立ちしていた!地獄の頭突きがどんどん加速しながら落下していく大輔を待ち受けている!)

競パン戦士 大輔 > うっわあああぁぁぁーーーーーーーーーーーーっっっ(ゴミのように投げ上げられる大輔の体。落下する先では、キラーコングが大輔の体を破壊すべく待ち受けている。人々のすすり泣く声)

競パン戦士 大輔 > ぎ、、、、っっ!!!(痛めつけられた体を必死に動かし、右足を突き出す大輔)

競パン戦士 大輔 > だりゃああああ、、、っっ!!(なんとか足先にオーラをのせ、構えるキラーコングを狙う)

キラーコング > (ズタボロ状態に追い込まれた大輔は最早反撃すら不可能と思い込んでいたキラーコングはまさか落下してくる足先にオーラがのせられアクア・キックの態勢を取っていると考えてもいないで全身の筋肉を硬くパンプアップさせて仁王立ちして待ち構えていた!そこへ…)

キラーコング > (正義の爪先が敵の脳天直撃!勢い良く落下してきたスピードそのままで爪先がキラーコングの脳天に喰い込み…胴体を左右真っ二つに切断していった!)……ヒッギッ…ギュゥワァアアアアアアアアアアアアアアアッ…ゲッギャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

競パン戦士 大輔 > (すんでのところでアクアキックを叩きこみ、地面に転がる大輔)ぜぇっ、、ぜぇっ、、ぜぇっ、、、!!!

競パン戦士 大輔 > や、、やったか、、、っ?

キラーコング > (天空からの雪崩式アクア・キックで敵を葬った大輔が両脚を砂浜に着地させると…左右真っ二つに裂かれたキラーコングの亡骸が…)ゴロッ…ゴロゴロッ…(砂浜に転がった!)

人々 > (見事なまでにカッコいい逆転劇を目の当たりにした人々は有頂天になって拍手喝采で大輔を讃える!)

人々 > 『やっぱ最高だぜ大輔さん!』『この技初めてみました、カッコいいっ!!』『大輔がいればこの地球は絶対安泰!!』

人々 > (次々に歓喜の声が大輔に送られる!が…)

競パン戦士 大輔 > へ、、へへ、、、。なんとか、倒したみたいだな、、、(ほっと息をつく大輔。力を使い果たし倒れ込みそうになりながらも、人々に向かって手を振ってこたえる)

人々 > 『えっ…何っ?嘘だろぅ!?』(一人の少年が不穏な顔をして動揺!そして別の青年が…)『あっ、危ない大輔さん、後ろぉおおっ!!』

競パン戦士 大輔 > えっ、、、?(後ろを振り向く大輔)

キラーコング > あれがアクア・キックというのか?痛かったぜ。なかなかすげぇ技だな…(大輔の耳に飛び込んできた聞き覚えのある邪悪な声!不穏な予感が大輔の脳裏を過った!だが時既に遅し…)

キラーコング > ガシッ…ガッシィイイイイイイッ…(突然前後から分厚い筋肉壁に挟まれて視界が真っ暗になる大輔!)

キラーコング > (確かに半身になって死んだ筈のキラーコングが何故か2体の完全体となって蘇り前後から大輔を挟み込む様にベアハッグにしてしまっていた!)

競パン戦士 大輔 > な、なにっ――(前後からの気配に目を見開く大輔)

競パン戦士 大輔 > (つぎの瞬間には、伸びてきた4本の腕に、たくましい肉体をつかまれていた)

キラーコング > (前後のキラーコングは互いの腕を相手の胴体に巻き付け万力の如くグイグイと身体を寄せ合い間に挟まれている大輔のガタイをギリギリと磨り潰すかの様な勢いで圧迫していく!!)

競パン戦士 大輔 > ば、ばかな、、、た、たしかに倒したはず……(驚愕する大輔。その体を締めた腕の筋肉が、波打つように盛り上がる)

競パン戦士 大輔 > 、、、あ!!!(目を見開く大輔。体からメリメリといやな音が響き渡る)あんぎゃああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっぅtっっっ!!!!!!!!!!!!!!

競パン戦士 大輔 > (苦痛に足をジタバタと揺らし、ぶるぶると首を振る大輔)

キラーコング > 挟むだけじゃ脳がねぇよな…もっと激しい刺激が欲しいだろぅ?(意味不明な言葉を呟く前後のキラーコング…)

キラーコング > キラーエレクトリックストーム!!(二体同時にそう大声で叫ぶと…)

キラーコング > ジジッ…ビリビリビリビリビリィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ…シュパパパパパパパパパパパッ…ビリビリビリビリビリィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!(前後のキラーコングのガタイから激烈な破壊電磁破が大輔に流し込まれていく!)

競パン戦士 大輔 > な、、、に、、、、っ。(胸と腹から流しこまれる破壊電磁波)

競パン戦士 大輔 > あ!!!!

競パン戦士 大輔 > ぎやああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁ

キラーコング > (バチバチと火花が散り、何か焦げた様な異臭を放つ白煙が噴き合っていく!そんな地獄絵図が2分以上続き…)

競パン戦士 大輔 > ぁぁぁぁっぁっぁぁぁっぁぁぁぁっぁあああぁぁぁぁっぁあ!!!!!!!!!!(バトル競パンからぶすぶすと白煙があがる、、、

競パン戦士 大輔 > ぁぁぁぁぁっぁあぁぁぁぁぁ!!!!!わああぁぁぁっぁあっぁぁぁぁぁ!!!!!

人々 > (戦士の絶叫が響き渡るのを、ただ聞いているしかない人々)

競パン戦士 大輔 > ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっっ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、!!!!!!!!!

競パン戦士 大輔 > (電撃がやんだ)

キラーコング > (ようやく海岸に静寂が戻った。前後のキラーコングはゆっくりと後退していく…)

競パン戦士 大輔 > ドシャアッ

競パン戦士 大輔 > (砂浜に崩れ落ちる大輔)

競パン戦士 大輔 > ピクッ、、、ピクッ、、、、

競パン戦士 大輔 > (その全身からは白煙があがり、正義のバトル競パンはかぎ裂きができている)

キラーコング > まだ失神するのは早過ぎるぜ大輔…(砂浜に倒れて逞しい筋肉をピクピクと痙攣させている大輔の髪の毛を掴み、無理矢理立たせていくと…)

競パン戦士 大輔 > あ、、、あう、、、、(髪の毛を鷲掴みにされ、無理やり引き起こされる大輔)

キラーコング > ドスッ!!(腹筋を抉る様にぶち込まれる膝蹴り!)

競パン戦士 大輔 > ごぶうううっっっ!!!(腹に膝蹴りをぶちこまれ、胃液をぶちまけながら後退していく)

キラーコング > (よろよろと背後に後退していく大輔を待ち構えていたもう一体のキラーコングが…)

キラーコング > だりゃぁあああああああああっ!!(ぶっ太い重量級の脚から繰り出す回転式の延髄切り!)

キラーコング > ドッドォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!

競パン戦士 大輔 > げぶはあああああああぁぁぁぁぁぁっっ!!!!(背後からの回転延髄斬りを叩き込まれる。。それでも倒れず、よろよろと、仰け反り、顎を上げ前方へよろけていく)

キラーコング > (前方で待ち受けているキラーコングは砂浜に片膝を落とすと右拳を低く構えると…破壊電磁波攻撃を散々受けまくり焼け焦げ何カ所もかぎ裂きができてしまったバトル競パンの中心に狙いを定めている!)

キラーコング > (もしも倒れてしまえばこの一撃は受けずに済むかもしれない…それでももしココで倒れたら自分を応援してくれている人達に心配を掛けてしまう…そんな大輔のひたむきな優しさと正義感がよろよろと大輔を前へ前へとよろめかせ続けていた…)

競パン戦士 大輔 > (よろよろとよろめく大輔)

競パン戦士 大輔 > {倒れるわけには、、いかねぇ、、、、}

競パン戦士 大輔 > (優しさと正義の心が、彼を支える)

競パン戦士 大輔 > {や、敗れるわけには、、、いかねぇん、、だ、、、}

キラーコング > (攻撃圏内までよろけてきた大輔の股間に怒涛の破壊力を誇る地獄のキラー・パンチが捻じ込まれていった!!)

競パン戦士 大輔 > (バトル競パンの股間に沈み込むキラーコングの拳。)

競パン戦士 大輔 > (目を見開く大輔。男の急所を、深く、捻り込まれる)

競パン戦士 大輔 > ぎゃっっっっっっっっっっっっっっっっっっぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっl-----------------------------------------------------------------------------------!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(地獄の絶叫をあげながら、大股開きになってふっ飛ばされる)

競パン戦士 大輔 > (見守る人々の前へ……)ズシャアアアッッ!!!

競パン戦士 大輔 > (白目を剥き、大の字に倒れた大輔。そのバトル競パンの膨らみに、染みが広がっていく。正義の睾丸が1つ潰されたのだ……)

キラーコング > (激烈金的攻撃を受けて大輔が命を懸けて守っていた人々の前にぶっ飛ばされ転がった!)

競パン戦士 大輔 > (泡を吹く大輔)

大学生 > 『だっ…大輔さん、大丈夫ですか?』(将来競パン戦士になることを夢見て水泳部で頑張っている男子大学生が大輔の元へと駆け寄った!スグに介護しなければと思っていたが、あの憧れのカッコいい大輔が白目を剥いていたのに驚き、続けて競パン戦士の象徴であるバトル競パンの膨らみにアクアエナジーが漏れ広がり染みが形勢されている事実に愕然として言葉を失い身が凍り付き動けなくなっていた!)

大学生 > (憧れの戦士が片玉を潰され、バトル競パンに染みを広げて倒れている。かぎ裂きになった競パンからは、戦士の肉棒が覗けてみえる。衝撃を受けた青年のなかで、闘志が膨れあがる)

大学生> (このままじゃいけない…このままじゃ憧れの大輔が死んでしまう…そう自分を奮い立たせキラーコングにたてつく大学生!)

大学生> 『もうこれ以上悪行はやめてください!』

競パン戦士 大輔 > {に・・・・げ・・・・ろ・・・・・ぉ・・・}(大股開きになって痙攣する大輔)

キラーコング > 何を人間の分際で生意気なことを!?大輔にトドメを刺す前に貴様を地獄へ送ってやる。死ねっ!!(二体のキラーコングがそれぞれ両肘を振り上げ構えると…二の腕に装備されていたボーガンが露わに!!)

キラーコング > ドシュンッ…ビュンッ…ビュンッ…シュッ!!(高速回転しながら大学生の命を狙って4本ものキラーボーガンの矢が突進していく!)

大学生 >  「わあああぁぁぁぁぁぁっ!!!」(悲鳴をあげて目を閉じる大学生)

競パン戦士 大輔 > ドシュッ!!ドシュッ!!ドシュッ!!ドシュッ!!!

大学生 > (大学生が目をあけると……)

大学生 > (彼を守るように立ち上がり、腕を広げる大輔の姿。その腕、肩、腹、足に、キラーボーガンが深々と突き刺さり、ダラダラと血が流れていく・・・)

競パン戦士 大輔 > に、、、、、げ、、、、、ろ、、、、、、、、

大学生 > 『…だ…だだだだだ…だっ… 大輔さぁああああああああああんっ!!』(一度は死を覚悟した大学生は自分が余計なことをしたばかりに大輔がボーガンの餌食となって血塗れになってしまったことを強く後悔していた。このまま大輔と一緒に敵と闘いたい…でもそれは大輔の足手纏いに…)

競パン戦士 大輔 > にげ、、、る、、、ん、、、だ、、、、。(ボロボロになり、もはや立っていられるのが不思議な状態だ。だが、それでも青年を勇気づけるように、戦士は笑んでみせる・・・)

大学生 > (大学生は大輔の忠告どおり無く無く逃げて物陰に隠れた。)

キラーコング > あんな小僧の1人や2人死んだところでどうってことねぇのに…自らの肉体を盾にして奴の命を守り抜くとは…愚かだな大輔!!(競パン戦士には例え命を懸けてでも守らなければならないものがあるということを理解できる筈も無い怪人達が口汚く大輔を罵る!)

競パン戦士 大輔 > ・・愚か・・・なのかも・・・しれねぇ・・・・。でも、、、

競パン戦士 大輔 > オレは、、、、、、競パン戦士、、、、、。人々を守り抜くのが、、、、オレの、、、使命なんだ、、、、ぁっ

キラーコング > 人間どもは冷たいものだな。お前が大ピンチだってのにこそこそと物陰に隠れて助けようともしないとは…。きっとお前の悶え苦しむ姿を眺めて興奮しているに違いないな。もっと奴等を興奮させてやってもいいんだぜ…

キラーコング > (目の前に対峙する二体の敵に燃え滾る正義の眼差しで睨みをきかせる大輔!残り少ない体力を練り上げ勇ましく雄々しいファイティングポーズを決めようとした時…腕、型、腹、足に突き刺さっているボーガンの傷口と傷め付けられていた股間に激痛が走った!一瞬バランスを崩し倒れそうになるのを気力だけで堪え…いつものファイティングポーズを決めた大輔!!)

人々 > (その雄姿に顔面をぐちゃぐちゃにして頬を濡らす物陰から応援する人々!!)

競パン戦士 大輔 > ぜぇっ、、ぜぇっ、、ぜぇっ、、、ぜぇっ、、、!!!!(激しく息を荒らげながら、ファイティングポーズをとる大輔。視界はかすみ、いまにも倒れ込みそうだ。ボロボロのバトル競パンはじわじわと膨らみ、テントを張っている)

競パン戦士 大輔 > {まけ、、、、らんね、、、、、刺し違えてでも、、、、こいつ、、を、、、、}

キラーコング > そんな身体で今更何ができるというのだ大輔!?(余裕の表情を浮かべ真正面から重量級のパンチとキックを繰り出していくキラーコング!)

競パン戦士 大輔 > ぐあっ!! うわっ!! のあっ!! かっ!!(悪魔の拳と足が、傷ついた体をかすめていく・・。幾度となく悪魔の拳と足が大輔の肉体を掠めるが辛うじて交わしていく)

競パン戦士 大輔 > うわっ!おわっ!わああっ!

キラーコング > (必死に正面からの攻撃を交わし続けていた大輔はそこにもう一体敵がいることを決して忘れた訳ではなかったが…)

キラーコング > ドガッ…(気配を殺して背後から接近してきていたもう一体のキラーコングの手に握られていたぶっ太い角材が大輔の脳天を直撃!)

キラーコング > ボキッ!!(その衝撃で角材が真っ二つに圧し折れた!!)

競パン戦士 大輔 > んんぎゃっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!(脳天に角材をもろに叩き込まれる、、、)

キラーコング > (軽い脳震盪を起こした大輔は再び白目を剥きパチパチと震えながら激しい瞬きを繰り返す!だがそれでもぶっ倒れない!!)

競パン戦士 大輔 > (膝が震え倒れ込みそうになりながらも、鋼の意志で立ちつづける大輔。)

キラーコング > (極悪非道なキラーコングの完璧に連携したタッグ攻撃が続く!再び挟み撃ちに遭い…頭突き、肘鉄、膝蹴り、サッカーキック、正拳突き、地獄突き…前後二体の強敵の間をまるで蹴鞠の様によろよろと行ったり来たりさせられながら無慈悲に傷め付けられていく大輔!その逞しく日焼けした肉体には引き続き4本のボーガンが痛々しく突き刺さったまま!!)

競パン戦士 大輔 > ぬぎゃっっ!!! ぐふあっっ!! うぎゃっっ!! わああっっ!!!(2体の間をサンドバッグ状態で痛めつけられていく)ごふあああっっ!!!!

大学生 > (痛めつけられる大輔を、ぐっと奥歯を噛み締めて見守る青年…。)

競パン戦士 大輔 > (命の苦痛にバトル競パンのフロントは限界まで怒張し、プレエナジーが滲みはじめる・・・)

競パン戦士 大輔 > ごぶはあああっっっっ!!!!(ふたたび人々の前に蹴り転がされる、、、、)

競パン戦士 大輔 > ごぼえっ、、、!!(吐瀉物を吐き出す、、、もはや立ち上がる力など残されていないはずだ。だが・・)

競パン戦士 大輔 > よろ、、、よろ、、、、

競パン戦士 大輔 > (立ち上がる大輔。背に人々を、かばうようにして)

キラーコング > こいつどうして…このズタボロに肉体の何処にいったい立ち上がる体力が残されているというのだ!?(大輔の競パン戦士としてのプライドと人々を愛する優しさ、そして絶対に負けない正義感が生み出す奇跡のパワーに一瞬狼狽する二体のキラーコング!!)

キラーコング > 小癪な奴めがっ…(背後の人々には悪の指一本触れさせないという強い意志がその大輔の眼差しに現れていた!それに激怒したキラーコング!)すぐ背後でこいつ等に見守れながら朽ちていくがいいっ大輔!!

競パン戦士 大輔 > (立ち上がったが、もはや戦う力など残されていない。ただ人々をかばうように立ち尽くすのみ)

競パン戦士 大輔 > ・・・ぜぇ、ぜぇ、、ぜぇっ、、、!!!(キラーコングをにらみつける。その表情が、正義の意思のすべてが、キラーコングを苛立たせる…)

キラーコング > (目にも止まらぬ早業で大輔の真正面に接近すると…疲労困憊で目の下にクマができ、雄々しい珠の様な脂汗塗れで青痣だらけの無骨な凛々しい顔面にキラー・パンチがぶち込まれた!!)ゴギィイイイイイイイイイイイッ!!(鼻の骨が砕ける不気味な音!)

競パン戦士 大輔 > ぎゃぶっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっl!!(瞬きする間に肉薄され、顔面へぶちこまれる。鼻の骨が砕ける)

キラーコング > (鉄拳を引くと、立て続けに素早く二発目が…今度は口元を狙って…)ボキボキボキボキッ…(前歯が圧し折れる恐ろしい音!)

競パン戦士 大輔 > ごぶえええええっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっl!!!!!!!!!!(続けてもう一発)

キラーコング > ぐりぐりぐりぐりぐりぐり……(大輔の顔面をにじるキラーコング)

キラーコング > ぐりぐりぐりぐりぐりぐり……

キラーコング > ぐりぐりぐりぐりぐりぐり……

キラーコング > (ようやく拳を離す)

競パン戦士 大輔 > 、、、、、、、、ぁっ、、ぁっ、、、、、、、!(鼻が潰れ、前歯が砕け、鼻血にまみれた男の顔)

キラーコング > (その無様な顔に、満足げにうなずくキラーコング)

キラーコング > 競パン戦士としてだけでなく、1人の男としても終わらせてやるぜ!(実際に何が起こるのか言わないまま不穏な台詞を呟き…)羽交い絞め任せたぜ!(もう一体のキラーコングが最早茫然と立ち尽くしているだけの大輔のバックに回り込み強烈な羽交い絞めにしてしまった!)

競パン戦士 大輔 > ぅ、、、、、、、、ぅ、、、、、、(羽交い締めにされ、だらだらと鼻血を流しながら立ち尽くす大輔、、、)

競パン戦士 大輔 > {まけ、、、、る、、、、、もん、、、、か、、、、、、、、、}

キラーコング > (かぎ裂き個所が先程よりも大幅に増し、大輔の勃起雄棒がブルーバトル競パンの中で窮屈そうに真っ直ぐ上に向かっておさめられている様子が見え隠れしている!そのぷっくりと大きく膨れたカリ高の亀頭はバトル競パンの紐の結び目部分から今にも食み出してしまいそうな程ギンギンにいきり立って濃厚なプレエナジーを漏らし続けている!そこを淫靡な目付きで凝視するキラーコング…)

キラーコング > (片玉は既に潰され機能停止状態に…残されたもういとつの玉は自らに迫り来る恐ろしい運命を知ってか知らずかゆっくりと上下してアクアエナジーを大輔の為に必死に練り上げ続けている…)

競パン戦士 大輔 > う、、、、、っ、、、?(キラーコングの目つきに、まゆをひそめる大輔。ストイックに己を鍛え続けてきた戦士には、いったい自分がなにをされようとしているのかわからないのだ。肉体的な痛みにはいくらでも耐えてきた。だが…)

キラーコング > (最初にぶち込まれたのはキラーパンチ!!)ドゥオゴォオオオオオオオオッ!!

競パン戦士 大輔 > (パンチがバトル競パンに叩き込まれ、大輔の肉棒を押しつぶす)んぎょあああぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁっぁぁぁっっっっっっっっっ…………ぁぁぁっっlっ!!!!!!

キラーコング >(裏筋を直撃してまるで竿が圧し折れる様な衝撃!鈴口が左右に痙攣する様にピクピクと開閉してプレエナジーを噴き上げた!!だがキラーコングの金的攻撃はまだほんのプロローグ!)

キラーコング  > (大輔の股間にパンチを叩き込み、まるで肉棒の反応を観察しているかのようなキラーコング。あふれでるプレエナジー)

キラーコング > (既に両脚を大きく広げ仁王立ち状態の大輔の両脚を背後のキラーコングが更に足で蹴りながら更に大きく股裂きにしていく!無防備に曝された量太腿の付け根に凶器シューズの様なキラーコングの爪先が振り上げられてきた!戦士の本能的に残された玉が狙われていると感じた大輔だったが…凶器爪先が炸裂したのは…蟻の瀬渡り!!股下から鈍痛が膀胱へと直撃!!)

競パン戦士 大輔 > ぐあっ、、ぐあっっ!!!(限界まで股をひらかされていく。その股ぐらに振り上げられる爪先)

競パン戦士 大輔 > んごおおおおおおおおおおっっっっっっっっ、、、、、、、!!!!!!!!!!!

競パン戦士 大輔 > ぉぅ、、、、ぉっ、、、、!!!!!(目を剥く大輔。だが羽交い締めにされ股裂きにされ、倒れ込むことすら許されない。)

大学生 > (青年が、涙ぐんで大輔をみている・・・)

競パン戦士 大輔 > {ま、、、、、、け、、、、、ら、、、、ん、、、、ね、、、、、、、、、、、ぇ、、、、、、、、、、}

キラーコング > おぃおぃ…楽しみは俺にもちゃんと残しておいてくれないと困るぜ…(背後で羽交い絞めにしていたキラーコングがせがむ。)

キラーコング > 分かってるぜ…だから金玉はお前の為にちゃんと残しておいてやったんだ。

キラーコング > (羽交い絞めが解かれると、大輔の両膝が一瞬痙攣して崩れ落ちそうになる!しかし数歩よろよろと前進したものの持ち堪えて倒れない!こんな絶体絶命でもどうにか反撃の機会を探る大輔!だが…)

競パン戦士 大輔 > がくがくっ……(両膝が震える)よろ、、、よろ、、、、、

キラーコング > (それまで背後で羽交い絞めにしていたキラーコングがするりと大輔の正面に潜り込んでくると…)ガシッ…ガッシィイイイイイイッ!!(巨大な手で大輔の両肩を掴み鋭い爪を突き刺し褐色に日焼けした戦士の傷付いたガタイを固定した!)

競パン戦士 大輔 > ぬがあああああっっっ!!!!!!!

キラーコング > (動けなくされた大輔の目の前でキラーコングが右膝を振り上げてきた!)

キラーコング > ドグシュッ!!(両肩固定状態での猛烈な膝蹴り!再び鈴口から噴き上がるプレエナジー!玉は圧により僅かに平たく変形させられたが耐えた!)

競パン戦士 大輔 > ごぶえええええええええええええええええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇっっぅtぅつっっっ!!!!!!!!!!(なすすべなく膝蹴りを叩き込まれる。睾丸が潰れないよう加減された蹴りだ。それでも地獄の苦痛を味わう、、)

キラーコング > (股間から悪魔の膝が引き剥がされると…膝と股間の間に透明に光り輝くプレエナジーが粘り強い糸を長く長く引いていく!そこへ再び…)

キラーコング > ドッグジュゥゥウウウウウウウウウウウッ!!

競パン戦士 大輔 > ぐぶええええええええええええええええええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、、、、、、、、、、、、、っっっっっっっっっ、、、、、、!!!!!!

キラーコング > (さっきより確実にパワーアップした膝蹴り!大輔の鈴口から噴き上がったプレエナジーには僅かに白濁したものが混ざり込んでいる!それでもギリギリ睾丸は堪えていた!)

競パン戦士 大輔 > ぁ、、、、、、、ぃっ、、、、、、ぃっ、、、、、、、、

競パン戦士 大輔 > (プレエナジーが白く、粘度を持ちはじめる・・・・)

キラーコング > (3発目、4…5…6…)ドゴッ…ドスッ…ゴッゴンッ…ゴッガンッ…

キラーコング > (インパクトが重ねられていくに連れて雄臭く粘り強いエナジーでグジョグジョに穢れていくズタボロバトル競パン!!)

競パン戦士 大輔 > ふごおおおおおおおおっっ!! んぐおおおおおおおっっ!! はがああぁぁぁぁぁっっ!!!(膝が沈み込むたび響き渡る大輔の苦鳴)

人々 >(耳を塞いで目を閉じる人々)

大学生 >「やめて・・・やめてくれ・・・・」(青年は涙ぐんでいる)

キラーコング > (そして運命の13発目の膝蹴りが大輔を襲った!)

競パン戦士 大輔 > (13発めの膝蹴りがのめりこむ)

キラーコング > ドッグゥゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ…

キラーコング > グジャッ…ビッジャァァアアアアッ!!(耐えに耐えた正義の睾丸が悲鳴を上げるかの如く無残に玉砕されてしまった!!男を終わらせられた大輔!!そこでようやく両肩からキラーコングの爪が引き抜かれ拘束から解かれる。)

競パン戦士 大輔 > (拘束から解かれる大輔)

競パン戦士 大輔 > (2つめの睾丸を潰され、体液が広がっていく。大輔は男として終わった。これで大輔に残されたエナジーは、いま肉棒内にためられたもののみ)

競パン戦士 大輔 > ジョボボボボボボボボボ……

競パン戦士 大輔 > (あまりの苦痛に失禁した。バトル競パンから湯気があがり、生暖かい液体が太ももから膝、足先へと伝い落ちていく。)

競パン戦士 大輔 > ずしゃっずしゃっ、、(キラーコングの前で両膝が崩れ、

競パン戦士 大輔 > ずしゃあっ、、、、(頭から地面に倒れ込む)

競パン戦士 大輔 > ピクッ、、、ピクピクッ、、、、、(血と尿にまみれ、痙攣している。そんな大輔を嘲笑い、唾を吐きかけるキラーコングたち、、、)

競パン戦士 大輔 > {、、、、、か、、、、、て、、、、な、、、、、、、い、、、、、、}

競パン戦士 大輔 > (己の血と汗と尿にまみれながら、大輔は戦士として、男としてはじめて、真の苦痛と絶望を味わっていた。)

キラーコング > こいつ失禁したのか?汚ねぇな…。

キラーコング > ガァアアアアアアアアアアッ…ペッ!!(両方の睾丸をぶっ潰され、血と尿とアクアエナジー塗れとなり悶え苦しみながら痙攣を繰り返している大輔に無情にも痰混じりの汚い唾を吐き掛ける二体のキラーコング!)

競パン戦士 大輔 > ピクッ、、、、ピクッ、、、、(正義のバトル競パンに、悪の唾と痰が吹きかけられる、、、)

競パン戦士 大輔 > (ぼろっ、、、大輔の目から涙がこぼれおちる。かちかちと恐怖に歯を鳴らす。爆笑するキラーコングたち)

キラーコング > もうこいつは戦士としても男としても終了した。あとはココにいる愚かな人間どもを皆殺しにしてやるからその悲鳴を冥途の土産にするんだな大輔!(キラーコングが手首を回すと…機関銃の銃口が現れた!)

キラーコング > 一人残らずぶっ殺してやるぜ!それもこれもお前達を守れなかった大輔のせいだ。大輔を恨みながら死んでいくがいいっ!

キラーコング > (腕の銃口を人々に狙いを定めていると…)

大学生 >『やめろぉおおっ!よくも大輔さんを…。俺だって…俺だって、20才になったら競パン戦士になる為に大学でずっと肉体と精神を鍛えているんだ!ココは俺が守る!皆さん、今の内に逃げてください!!』(大輔に命を救われた先程の大学生がキラーコングの前に飛び出してきた!)

キラーコング > あぁああぁ…何だ…またお前か?そんなに死にたいなら先ずはお前から地獄へ送ってやるぜ。今度はもう大輔は助けてくれないぜっ!おらっ、ココでこうして小便塗れで痙攣してるからな。がぁああっはははははははっ!!

競パン戦士 大輔 > 、、、、、、、、、、、、、ピクッ、、、ピクッ、、、

競パン戦士 大輔 > 、、、、、、、、、、、よろっ

大学生 > (たった10秒でもいい。もしもココで自分が敵を引き付けておけば一人でも多くの人々が逃げられる。大学生はそう覚悟を決めて、先程大輔が取っていたのと同じ人々を守るポーズを構えた!大股開き、両腕は横真一文字に伸ばされ、何をも恐れぬプライドで大きく胸を突き出す!憧れの大輔と同じ…)

競パン戦士 大輔 > (青年の正義の雄叫びが、もはや死ぬ寸前の大輔の聴覚にひびいていく)

競パン戦士 大輔 > 、、、、、、、、、、、、、よろっ

大学生 > 『大輔さん…みててくれ…俺もやればできるんだ…』(心の声で大輔に語り掛け終えると…)『さぁ来いっ、野蛮怪人ども!』(叫び終えると強く目を閉じた!)

キラーコング > (人々に向けられていた銃口の焦点が大輔に憧れ、大輔を師と仰ぐ青年だけに向けられた!)残念だったな…憧れの競パン戦士になれないまま死んでいくのだ!

大学生 > (目を閉じる青年の前に、かすかな気配)

競パン戦士 大輔 > (大輔が立ち上がり、青年と同じ姿勢になって、胸を突き出している・・・)

キラーコング > (銃口が火を噴いた!)ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!(青年は大輔に気付いていない。)

大学生 >(銃弾が降り注いでいく。すさまじい勢いで、嵐のように。だが、青年はまるで痛みを感じない…)

大学生 >(銃弾が止んだ)

大学生 > (青年は目をひらき……息を飲む)

競パン戦士 大輔 > (青年を守るように立ち尽くした大輔の姿があった。肩も、胸も、腹も、腕も、足も、全身に銃弾を浴び、蜂の巣になっている。バトル競パンは穴だらけになり、なかの肉棒がのぞけてみえる)

大学生 > 「だ、大輔さん・・・・」(息をのむ青年の前で、大輔のバトル競パンの膨らみが震えた)

競パン戦士 大輔 > ドピュッドピュッドピュドピュッドピュッドピュッドピュドピュッ!!!

競パン戦士 大輔 > (残されたエナジーを噴き出していく。バトル競パンがぐちょぐちょにまみれ、穴から白濁液が、大輔の命が滴り落ちていく・・・)

競パン戦士 大輔 > ドピュッドピュッドピュッドピュッ、、、、、

キラーコング > 全てを噴き上げ果てるがいいっ大輔!

キラーコング > (射精する戦士を、ニヤニヤと見守るキラーコングたち)

競パン戦士 大輔 > 、、、、、ずしゃっ、ずしゃっ(青年の目の前で、屈するように地面に膝をつく)

競パン戦士 大輔 > ずしゃあっ、、、、、、

競パン戦士 大輔 > (己の精液の中に、前のめりに倒れ伏す)

競パン戦士 大輔 > (バトル競パンの鮮やかな青は失われ、ただの競パンになった。もはやほとんど引き裂かれた布を腰に巻きつけ、戦士は地に伏している)

競パン戦士 大輔 > (死ぬ寸前)

大学生 > 『大輔さん!大輔さぁああんっ!死んじゃ嫌だよぉおおっ!!』(幼子の様に泣き叫ぶ青年!)

キラーコング > 銃弾でハチの巣にされた上に命の源であるアクアエナジーを全て噴き上げたってのに、こいつ未だ死んでないのか?(己の精液の中に半分顔を沈め倒れ伏せている大輔の顔面をグリグリと足裏で踏み躙りながら卑劣な言葉責め!)

競パン戦士 大輔 > トクン、、、、、、トクン、、、、、、、、、、、、、(かろうじて鼓動をつづける戦士の心臓)

キラーコング > いつまでも寝ていないで立てよ、おらぁっ!競パン戦士なんだろぅ!?仕方ねぇな。手伝ってやるか…

キラーコング > (ズタボロ競パンを掴んで大輔を無理矢理立ち上がらせようと引っ張ると…)

キラーコング > ビリッ…ベリベリベリベリベリィイイイイイッ…ビリィイイイイイイッ!!

キラーコング > (最早穴だらけのただのボロ競パンに成り下がっていたせいで引っ張られただけで簡単に引き裂かれ主であった大輔の肉体から剥がされてしまった!!)

競パン戦士 大輔 > (正義の象徴、バトル競パンが、無残に引き裂けて宙に散っていく。その光景は、人々を、競パン戦士を志す青年を、絶望させるには十分だった・・・)

キラーコング > (競パンが引き裂かれた拍子にゴロリと地面に転がった大輔!そこには連続射精を終えたばかりとは思えなまでにギンギンに完全勃起した雄棒が敵を威嚇するかの如く力強く曝け出され脈打っている!)

競パン戦士 大輔 > (全裸に剥かれた大輔。鍛えあげられた、だがズタズタにされた肉体。その体に残された最後のエナジー)

キラーコング > (全裸に剥かれ絶命寸前でもどうにか四肢に力を込めて立ち上がり、敵に一矢報おうと必死の大輔!)

大学生 > 『駄目です大輔さん。もうこれ以上は…本当に死んでしまいますよ!』(青年の言葉は勿論大輔の耳に届いていた。それでも大輔は忠告を無視して立ち上がろうと悶える!)

競パン戦士 大輔 > (立ち上がろうと悶える大輔。だがもはや、手足がわずかに痙攣するのみ)

大学生 > それでもなお立ち上がろうとする戦士に、泣き叫ぶ青年)

キラーコング > (大輔を心配する青年の前に歩み寄ると…徐に大輔の髪の毛を掴み無理矢理立たせていくキラーコング!)大輔はもうオシマイだ。これから死刑執行する。こいつに憧れてるんだろぅ?ちゃんとその目に最期の雄姿を焼き付けておいてやるんだなっ!!

大学生 >  (涙ぐみながら呆然と、吊り上げられていく憧れの戦士の裸体をみつめる青年)

キラーコング > 死ねっ、大輔!!(髪の毛を掴まれ吊り上げられ、まるでサンドバッグ状態の大輔の腹筋に超高速回転蹴りが炸裂した!)

キラーコング >ドゥオゴォオオオオオオオオッンッ…ドッスゥウウウウウウウウウウウウウウッ!!

キラーコング >(既にズタズタにされた腹筋には防御機能は失われており内蔵が掻き混ぜられる様な衝撃が大輔を襲った!吐血と吐瀉!鈴口からはカスの様なエナジーが漏れ出た!だがこの程度で死ねない大輔!)

競パン戦士 大輔 > (もはや鍛えあげたただの青年でしかない大輔の腹筋に、怪人の回転蹴りが叩き込まれる。内蔵が破壊され血を吐く大輔)

キラーコング > ドシュッ、ドシュッ、ドシュッ、ドシュッ、ズドドドドドドドドドドドドドッ…(鳩尾から下腹部までマシンガンパンチが繰り出されると…先程の失禁に続き血尿が!!血尿の中にも残り少ない大輔の命を繋ぐカスエナジーが混ざり込んでいる!)

競パン戦士 大輔 > (拳が叩き込まれ、破壊されていく肉体。みているしかない人々)

キラーコング > これで本当の最期だぜ大輔…(近くに落ちていた長さ2メートル程の鉄パイプを拾ってきたキラーコング!それを無慈悲にズタズタにされた大輔の腹筋に突き刺してしまった!)グザァアアアアアアアアアッ…ズッヴゥオォオオオオオオオオオオオッ!!

キラーコング > (変身時であればこんな鉄パイプが肉体に突き刺さる筈も無かったが、最早バトル競パンも失いズタボロの全裸で普通の逞しい青年でしかない大輔の肉体は無残にも腹筋から背筋までズッポリと串刺しにされてしまった!ようやく髪から手を放されると…大輔の両脚が地面に付いた。両手で腹筋に突き刺さっている鉄パイプを掴み、どうにか抜き取ろうとしている様に見えたが…大輔の心臓は弱々しく最期の鼓動を刻んでいた。。。)

競パン戦士 大輔 > (青年の目の前で、)ブスッッッ!!!!!!(腹を刺し貫かれる大輔の肉体)

競パン戦士 大輔 > (人々がみている前で、大輔の肉棒がはね、)ドピュッ、、、ドピュッ、、、、(残された最後のエナジーを射精する)

大学生 > 「あ、、、、、あ、、、、、」(歯をわななかせている青年)

競パン戦士 大輔 > (大輔の手が、なにかを掴むようにのばされ、、、、ぶらり、、、と垂れ下がった)

競パン戦士 大輔 > トクン、、、、、、、、、、、、、、、、、トクン、、、、、

競パン戦士 大輔 > 、、、、、、、、、、、、、、トクン、、

競パン戦士 大輔 > 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

競パン戦士 大輔 > (心臓が鼓動を止める)

競パン戦士 大輔 > (瞳孔が散大していく)

大学生 >『だっ…大輔…さ…ん………』

競パン戦士 大輔 > (競パン戦士 大輔は、死んだ)

競パン戦士 大輔 > (人々の見守る前で、正義の戦士は悪の手によって殺された。その壮絶な事実にわななく青年)

競パン戦士 大輔 > (果たして青年はあらたな競パン戦士として立ち上がることができるのか。地球はどうなってしまうのか・・)

キラーコング > (大輔を殉職に追い込む為にキラーコング達も銃弾を使い果たし、疲労困憊に陥り最早人々を殺略するだけの体力は残されていなかった。その証拠に大輔のトドメには自己の武器や技すら繰り出すだけの余裕が無く、鉄パイプに頼っていた始末。その場から立ち去りアジトへと帰還していったのだった。大輔は最期の最期まで粘って闘い続け自らの命を犠牲にして人々の命を救った!)

競パン戦士 大輔 > (競パン戦士大輔は己の命を賭して人々を守ったのだ。その正義の心は、無残に散っても、人々の心のなかに残っていくだろう・・)