孫悟空・妄想射精敗北集 VSターレス

悟空VSターレス戦の連続攻撃から。

互角の闘いをしていた悟空とターレスだったが、仲間たちの精液を一口口にした途端、ターレスの戦闘力は一気に増大、悟空を凌駕してしまった。

「――な、なにっ！？」

ターレスの動きに、まるで反応できない悟空の一枚。
敵の動きが消えたようにしか見えず、目を見開いて驚いているのがいい。

「ぐわっ！！！」

「ごはっ！！」

「くっ…！　うっ…！」

一撃いいのをもらい、吹っ飛んで大の字に壁に叩きつけられてしまう。
壁に弾かれて宙に浮く悟空の体に、ターレスの容赦ない声が響く。

「どうした！　股間ががら空きだぞ！！」

「のごっ！！！」

「ごおおぉぉぇっぁっ！！！」

ヒーローの男の弱点へと、野太い膝を沈み込ませるターレス。
両の睾丸と肉棒を道着の中で同時に圧され、さらにぐりぐりとにじりこめられ、目を見開いて悶絶する。

次の瞬間、

「ぎゃっっっっっっっ！！！」

あまりに素早い連続攻撃の前に、ヒーローは反応すらできない…。
なすすべもなく吹っ飛ばされる。

「これで終わりと思うなよ…？」

「うぎゃああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁ！！！！！！！」

無防備に吹っ飛ばされたヒーローの体に、叩きこまれる連続エネルギー弾……。
ヒーローの体はボロクズのように空を舞い、地面に叩きつけられた……。

「ぁ、ぁぅ…。ぁぅぅ…。く、くそ、、ぉ…。ま、まだだ……」

「ほう、まだ生きているのか？
　だが道着の股間にはテントを張り、先走りが滲んでいるじゃないか！
　射精は近いなぁ……？
　貴様の精液を吸い付くし、俺のパワーアップの糧としてやろう！」

「だ、出さねえ…。オラ、おめえなんかに負けるわけにはいかねぇ…」

「いかねぇんだぁぁぁぁ！！！！！！！！」

フルパワーを発揮して戦うヒーロー。
果たして逆転し、無事に敵を打ち倒すことができるのか？