ダイVSザムザ

今回は、「ダイの大冒険」から、ダイVSザムザ戦を。

武道大会で、妖魔師団長ザムザの罠にはまった勇者ダイたち。
ドラゴンの騎士の力でザムザを追い詰めたダイだったが、ザムザは超魔生物へと変身する!

「ふふふ、勇者ダイよ。すべてのモンスターの長所をあつめた、超魔生物の力はどうだ?」
「く、くそお…! こ、これくらい…!!」
「フフッ。さすが、ドラゴンの騎士の力だ。ならば、これではどうだ…?」

ブシュウウウウウウッッ!!!

緑色のネバネバとした液体がダイに吹きかけられた。

「うわあああああああああっ!!」

「どうだ、勇者よ。装備をすりぬけて、全身まで行き渡ったようだな…? キッヒッヒ。
 わかるぞ。おまえの体が、ジワジワと蝕まれていくのがな」

「ぁ……ぅ……。体が熱い…! いったい、なにを…!」

「オレは考えたのさ。ドラゴンの騎士の弱点はなにかを。
 そうして思いついた! いかにドラゴンの騎士といえど、しょせんおまえは人間のオス。
 催淫液を受ければまともには戦えまい、とな…!
そして、その精子を搾りだしてすすれば、ドラゴンの騎士の力を、超魔生物に取り込むことができる…!
 まさに一石二鳥の策なんだよッ! キーッヒッヒッヒ!!」

「ま、負けないぞ…。おれは、勇者なんだ…。
みんなを守るのが、おれの務めなんだ…!」

仲間たちの見守るなか、必死に立ち上がる勇者ダイ。

だが…。

「……ぁっ」

「キヒヒッ。ムダなことを。体に力が入るまい……。
 ククク、股間が膨らんできたな……。
 そーら、おまえはもう、立っていることすらできないのだ……」

「キーッヒッヒッヒ!!! 勇者といえど、しょせん年頃の男子。
 催淫液に冒されて戦うことなどできんようだな!
 魔王軍の悲願! 勇者打倒が、こんなにカンタンなことだとはな!!
 さあ、エナジーをいただこうか!!」

「ジワジワ股間が膨らんできたなァ。無様だなァ。
 ドラゴンの騎士の力がおまえの股間から、漏れ出してくるのを感じるぞ」

「キーッヒッヒッヒ。
 そら、もっと腰を突き出せ。もっとだ。
仲間たちの前で、おまえの力の源を舐め取ってくれるわ!」

「み……ん……な……」

ザムザの舌が、パプニカの道着の上から、ダイの股間を舐め取っていく。

王様や仲間たちが見守るなかで、ついに噴き出してしまう勇者の少年。

ドピュッドピュッドピュッドピュッ……!

「キーッヒッヒッヒッヒ! これがドラゴンの騎士のエナジーか! うまい! うまいぞ!」

超魔生物ザムザに射精させられ、ぐったりと気を失う勇者ダイ。
果たして、反撃することができるのか…?

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コメント

  1. 匿名 より:

    はじめまして
    自分もザムザにやられるダイくん好きです
    胃液の部分を催淫液として利用するのうまいと思いました
    また別のパターンもみたいです

  2. 匿名 より: