少年戦士のやられは、青年戦士とはまた違った良さがある。
体格差とか、ヒーローをいためつける敵の「可愛がっている」感とかだ。
地球を守るいっぱしの戦士であるヒーローを、歯牙にもかけない子供扱い。
ヒーローにとって、自身がまだ幼く弱い存在であることを突きつけられるその屈辱感が萌える。
この映画版の悟飯のやられは凄く燃える。
死んだ父親の代わりに銀河を荒らすボージャック一味と闘うが、力尽きベアハッグに絡め取られてしまう。
ただでさえベアハッグは屈辱的な技なのに、周囲をにやにやと笑う敵が取り囲むなかで絶叫させられるのだ。首を仰け反らせ無様に足をもがかせて。
しかもこのボージャック、明らかに悟飯のその苦痛や屈辱を楽しんでいるのだ。青筋立てるほど絞めて。このドS具合がいい。
まだまだヒーローとして精神的に未熟な少年はこの拷問に心折れ、父親の助けを呼んで力尽きる。完成されたヒーローにはないこの未熟さもなんかツボ。
力尽きた悟飯に、だがボージャックは許さない。悟飯はこの後も徹底的に痛めつけられ、道着の股間を擦られて噴き出し殺されてしまう。
……なんてことはなく、悟飯が気を失ったあと悟空が助けにきて倒す展開になる。うーん。残念。
コメント
初めまして、プチといいます!
自分もこの映画、最っ高に興奮しました!
ベアハッグをここまで流すのは、今まででもこの映画以外ないですよね。屈辱に震えながらも、為す術なく、余裕の敵のベアハッグに意識を失う…最高ですw
いつも小説を楽しませていただいています!
個人的にはマッチョな敵が出てると、更に興奮して読んでしまいますw
個人的なツボですけどねw
また、こういうのも待っています。
はじめまして、ようこそ!
このシーンはショタやられ好きの間では殿堂入りしてますよね(w
衆人環視とか、ぎしぎしと骨が軋む音とか、反り返る足とか、最高です…ッ。
マッチョな敵はいいですね〜。あまり小説だと書いたことないけど、そのうち挑戦してみたいです。
このシーンは少年リョナ好きとしては外せませんね。
悟飯はそれなりに筋肉質なキャラですが、それが華奢に見える程の体格差。たまりませんw
悟飯はベアハッグにかけられている間なにを思っていたのでしょうか・・・。
血の書き込みのある漫画のスキャンなど色々とツボを押さえたブログですね!
これからも楽しみにしています。
お返事ありがとうございます!
衆人観衆、最高ですよね!敵に囲まれているのもかなり萌えます。みんなニヤニヤとしてましたし、ボージャックも楽しそうな顔で…対極な悟飯の苦しそうな、悔しそうな表情…w
これが敵じゃなくて、守るべき市民とか、仲間に見られてても興奮しますwTV中継の大画面でやられてくれればよかったのにw
あの映画のギシギシと絞める音、めちゃくちゃ好きなんです…wありえない摩擦音で、そうとう強い力で絞められてるんだなぁ…ってw
悟飯の喘ぎ声と相まって相当興奮しましたw
上下する足も堪らなくエロいですw足しかみえてなかったですが、喘ぎ声と、一体上では二人はどういう表情なんだろう…とか想像してしまいます。
ちなみにこの映画は多分幼稚園か小学校の頃に初めて見た気がします。
その当時から興奮しまくりでした。
DarkWolfさんはイメチャもされるんですね。自分もいつかお相手してもらえたらうれしいです。多分やったことありますが…w競パン戦士大輔さんをボコボコに痛めつけた記憶がありますw
今回のコメントに関しては、自分のフェチが出て恥ずかしいので、コメントは戴かなくて大丈夫です。
では、これからも応援しています!
>takeruさん
このシーンのファンは多いですよねw
悟飯はボージャック、セル、ブロリーとかたくさんベアハッグされてますが、このボージャックのが一番(・∀・)イイ!!
血の書き込みは子供時代に書いたものです。。w
>プチさん
嗜好が自分とぴったりでニヤニヤしました。w
中継の大画面、途中で切れちゃったのが残念でなりません。。
そのうちお相手お願いしますっ。