悟 > (赤ん坊のころに地球に捨てられ、地球人として育ったサイヤ人の少年、悟。そのまま日本の中学校で生活している。常人離れした運動能力で、ケンカでは負けナシのガキ大将だ。いじめられた子を助けたり、犯罪を防いだり、正義の味方をやっていた)
悟 > (その日も中学校の放課後、揉め事を仲裁していて帰りが遅くなっていた)さて、そろそろ帰るとするか。
人造人間デルタ > (悟の通う中学へ、一体の人造人間が歩いていた。眼から見た映像は、レッドリボン軍基地のモニターに映し出されていた。)
人造人間デルタ > ここかぁ、、ヒーロー気取りの悪ガキがいるところは、、、、
人造人間デルタ>(校舎を見上げる人造人間デルタ。その映像を見ながら、ニヤニヤと何かを企むレッドリボン軍総帥。)
人造人間デルタ >(何の躊躇もなく校門を抜け、校舎に歩みを進める。)「なんだお前は!!」(警備員がデルタを制止しようとする。)
人造人間デルタ >、、、、、、ドボッ!!!!(デルタの拳が、警備員の腹を突き破る!打ち捨てられる警備員。何事もなかったかのように、校舎に歩いてくる。)
悟 > んっ? なんだ、いまの悲鳴…?(遠くに警備員の叫び声を聞きつける悟。そのまま急いで階段を駆け下りる)
悟 > (靴箱に降りると、校庭の向こうから歩いてくる長身の男の姿があった)だれだろ…? この学校のやつじゃ、ないみたいだけど…。(まだ何が起こっているかわからず、きょとんとしている)
人造人間デルタ > (悟の方に近付いてくる人造人間。そのサーチアイにより、既に居場所も突き止められていた。)
人造人間デルタ >『いるいる。あんなところに、、、』(モニターの向こうでキーを操作すると、人造人間が走り出す。腕が血まみれの人造人間が、物凄い勢いで玄関ドアのガラスを突き破る!)
悟 > な、なにっ!?(突然玄関のガラスをぶち破ってきた男に、驚愕する悟)
悟 > いったい、なんだってんだ! おまえだれだっ!? その手は…おまえ、なにしやがった!?(ガラスを突き破った男をにらみつける)
人造人間デルタ > 『会いに来てやったぞ!!』(口は動いていないが、声が発せられる!)
悟 > 会いにきた…? オレに…?(男の口から発せられる声に、眉をひそめる)
悟 > ――うわっ!!(その手が伸び、悟の首を掴みあげた。ひょいっと持ち上げられる悟の体)
人造人間デルタ > (悟の首を掴み、靴箱にぶつけ破壊しながら突き進む!!引きずられる悟の体で、木でできた靴箱がバキバキと粉々になっていく!)
悟 > うぐわっ!!?(靴箱にぶつけ引きずられる悟の体。靴箱が倒れ崩壊していく)ぐわああああーっっ!!
悟 > なにしやがるっ!!(男の腕に膝蹴りを叩きつけ、逃れる悟。廊下を転がって距離をとり、構える)
悟 > おまえ……何者だ……?
人造人間デルタ > (人造人間が静止し、再び声が発せられる。)『こいつは、生まれながらにして憎悪と執着に満ちた戦士。その憎悪と執着の標的は、、、、お前だ!』
悟 > 憎悪と執着に満ちた戦士だと…? …へっ。よくわかんねえけど、ケンカなら買うぜっ!!(人造人間をにらみつけて構える)
人造人間デルタ> (再び人造人間が起動する。)
人造人間デルタ > ギュオオオオォォッッッ!!!(激しいモーター音とともに、突風が吹き荒れる!崩れた靴箱の破片が悟目掛け降り注ぐ!!)
悟 > うっ…?(と、突如突風が吹き荒れ、木片が悟目掛けて降り注ぐ)
悟 > うわあああああっっ!!(腕をクロスさせ、体をかばう悟。その全身を木片が打ち付けていく)こ、こいつが起こしてる、のか…? そ、そんなバカな…。
人造人間デルタ > (悟自身のクロスした腕の死角から、懐に潜り込む!)ズオッ!!(重い拳が振るわれる!!!)
悟 > ズドオッ!!(クロスした腕の隙間から、悟の腹に人造人間の拳がめりこむ。目を見開く悟)
人造人間デルタ > ボンッ!!!(悟の制服が弾け飛ぶほどの高速のパンチ!!常人であれば、先程の警備員のように突き破られるほどだが、シャツは弾けども、悟の腹筋はそれを受け止めたのだ。)
悟 > ぐっぼおおおああっっっっ!!!(学ランとYシャツを弾けさせながら、吹っ飛ぶ悟の体。まだ残っていた靴箱に叩きつけられ、もろとも倒れる)
悟 > ぐ、、ぐはっ!! がはっ!! ごほっ!!(腹を抑えて咳き込む)
悟 > な、、なんだよ、、この威力は、、、(どんな不良やボクサー崩れとケンカしたときも、ここまでのダメージを受けたことはない…)
悟 > がはっ、ごほっ…!(咳き込みながらも、顔を上げて立ち上がろうとする)
人造人間デルタ > (悟が顔を上げた時には、人造人間は音もなく既に目の前にいた。)
悟 > ……!!
人造人間デルタ > ギュオッッ!!(振るわれる太い足。立ち上がろうとしていた悟の腹に、追い打ちの蹴り!!)
人造人間デルタ > メリッ!!(脇腹に突き刺さる強烈な蹴り!)
悟 > うぐわああああぁぁっっ!!!(脇腹に叩きこまれる蹴りに、悟の体が軋む音)
悟 > (再び吹っ飛ばされ、壁に叩きつけられて床に転がる悟)がはっ、、、!! げはっ、、!!
悟 > く、、くそ、、、(床に手をつき、よろよろと身を起こす)
人造人間デルタ > 『どうだ?今までのはヒーローごっこだったと身に染みただろ?もう生意気なことはしませんと言って大人しくしていれば、見逃してやってもいいぞ?』
人造人間デルタ > (ゆっくりと近づいてくる。)
悟 > (発せられる男の声。口をぬぐう悟)へ…。冗談いうんじゃねえ…。オレはケンカ不敗、世界一になる男なんだぜ…。この程度で、まいったするわけねえだろ…。(と構えを取る)
悟 > うおおっっ!!(近づいてくる男に向かっていくと、)
悟 > はあっ!!(腹に拳を叩きこむ)
悟 > でやっ!!(顎にアッパー!)
悟 > だっりゃああっっ!!(飛び上がり回し蹴りを側頭部に叩き込む!)ドガアッッ!!
悟 > へっ、どうだっ!!
人造人間デルタ > (腹を殴られくの字になる。突き出された頭部をアッパーで突き上げられ、無防備な側頭部をさらに回し蹴りが捕える!)ドゴオオァァツッ!!(崩れた靴箱の山に吹っ飛ばされる。)
人造人間デルタ > (無邪気にガッツポーズを決める悟。その目線の先で、人造人間はゆっくりと立ち上がり、服についた埃を払う。)
人造人間デルタ> 『完璧だ、、、だからこそ残念だ。こんな素敵な逸材を、壊さなきゃいけないなんて、、、』(悟を指さす)
悟 > な、なにっ…!?(何事もなかったように立ち上がってくる人造人間に、戸惑う悟)そ、そんな…! ぷ、プロレスラーだって、失神間違いなしの攻撃だったはずだぞ…!(どんなに強い相手と闘ってきたといっても、それはすべて地球人だったのだ)
悟 > うっ!?(指を指され、たじろぐ悟)
人造人間デルタ > (その指先からレーザーが放たれる。)パァンッ!!(悟の右膝を焼く!)
悟 > うぎゃっっっっっっっっっっっっっっっっ!!!
悟 > う、、、、、うぎっ、、、、!! (右膝の肉を焼かれ、床に膝をつく)
悟 >な、なんだ、いまの、、、、。手、、手から、、、光線、、だと、、、。(地球育ちの悟は、気弾などの攻撃を知らない。呆然としている)
人造人間デルタ > 『目の前で起きていることが信じられないか?こんなのありえねえって思ってるか?だって、これはヒーローごっこじゃねえんだからな!』
人造人間デルタ > (跪く悟のボロボロの学ランとシャツを掴み持ち上げる。)
悟 > ぐうっ…!(学ランとシャツを掴み吊り上げられる悟)くっそ、、、(吊り上げられながらも、気丈に人造人間をにらみあげる)
悟 > (その体に無造作に叩きこまれる拳)ぐわっ!! うぎゃっ!! ぬぐわっ!! ごわあっ!!(サンドバッグのように振られる悟の体)
人造人間デルタ > ボゴッ!!!バキッ!!ドガッ!!!ドゴッ!!!(宙に吊られ、何度も殴られる悟。体が右へ左へと振られる。)
悟 > ぐわっ!ごはっ!!{つ、強え…}
悟 > ぎゃっ!!{こ、このオレの力が、}
悟 > がはっ!!{まるで通用しないなんて…}
悟 > ぬぐはあっ!!
人造人間デルタ > オラアアアッッ!!(振りかぶって悟の顔面をぶん殴る!!)
悟 > うっっぎゃああああぁぁーーーーーーっっ!!!(学ランとシャツが豪快に破れ、吹っ飛ぶ悟)
悟 > (学ランとYシャツは破れ、たくましい半裸の姿で擦るように滑っていく。靴箱を抜け、校庭の土の上に仰向けに倒れる)……ぐっはっ……!
人造人間デルタ>(人造人間の手には悟の学ランとシャツが握られたまま。床には上半身裸の悟が転がっている。)
悟 > う、、、うぐっ、、、、(仰向けに倒れ、目の前に天井が広がる悟の視界に、人造人間の姿がはいると、、、
人造人間デルタ > ズンッッッッ(腹に重い重圧がのしかかる。悟の割れた腹筋にめり込む人造人間の両足。)
悟 > のっっっぎゃああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっっ!!!!!!(絶叫する悟)ぁぁぁぁぁっっ!!!!!!
人造人間デルタ > 『どうした?手も足もでんか?』
人造人間デルタ > (再び跳び上がり、今度は悟の胸板に思い切り着地する!!)ドボオオッッ!!
悟 > うっっっぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーっっっ!!!!(大口をあけて絶叫する悟。)
悟 > (三度食らわされそうになり、転がってよける)
悟 > ぜぇっ、、ぜぇっ、、ぜぇっ、、ぜぇっ、、、!!!
人造人間デルタ > 『若い小僧は良い声で鳴く。』(人造人間の恐怖のストンピングコンボを回避し、苦しそうな表情で息を荒げる悟を抱き上げる。)
悟 > ぜぇ、、ぜぇっ、、ぜぇっ、、ぐあっ……(苦しげに息を荒らげているところを抱き上げられる)く、、そ、、、ぉ、、、
人造人間デルタ > メキメキィィッ!!(悟より一、二回りもデカい人造人間。その太い腕と分厚い胸板で、悟の体にベアハッグをかける!!)
人造人間デルタ > 『もっといい声聞かせてくれ、、、、くくくく、、、』(モニターの向こうで、嬉々とした表情を見せる総帥。)
悟 > (グウウっっ…! と太い腕が締まり、悟の全身に圧力がかけられた。目を見開く悟)あっ、、、
悟 > うっっぎゃああああああああぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーっっっっ!!!!!
悟 > (苦痛にぶるぶると首を振る悟。抱えられた両足がジタバタと震える)
人造人間デルタ > 『苦しいか?え?』
人造人間デルタ > ギュウウウウッ、、、(悶絶する悟の顔を覗き込む。)
悟 > ぶふぉおっっ…!!(喀血する悟)
悟 > (レッドリボン軍基地のモニターに、苦痛に目を剥き震える少年の顔が大写しになる)
悟 > ぁぁぁ、、、ぁぁぁ、、、ぁぁぁぁ、、、、、……!!
総帥 > (それを見て、ニヤニヤしているレッド総帥。悟の苦痛のうめきが、楽しくてたまらないようだ)
警備員> 何してるっ!!やめろっ!!(駆けつけた他の警備員が、人造人間を組み押さえにかかる)
人造人間デルタ >(見向きもせず、冷たい表情で悟を締め上げている。)バキッ!!!(片腕を離し、警備員の方を見もせずにぶん殴る。)
警備員 > (声を出す間もなく、顔面を潰された警備員がその場に倒れる。)
悟 > ぁ、、ぁぁ、、、っ(意識が遠くなっていく悟)
悟 > みん、、、な、、、、(その脳裏に、養護施設の仲間たちの姿がよぎる。捨てられていた自分を拾い、育てあげてくれたシスターたち)
悟 > 『悟は人より強いんだから、みんなを守ってあげてね』(優しく微笑むシスターの顔。そこへ警備員たちの悲鳴が響いていく)
悟 > 、、、、、や、、、め、、、ろ、、、、、、、
悟 > やめろ、、、ぉぉぉっっ!!!!!(怒りのパワーが、悟の全身に溢れ出す。サイヤ人の力だ)
悟 > (抱えこんでいた人造人間の腕を、力づくでもぎはなした!)
人造人間デルタ > 『なんだ!!?この数値は!?戦闘力が上がってる?!まさかっ!!!!』(ばっと悟から離れ身構える。)
悟 > オレは、、、正義のヒーローなんだ、、、、! おまえは、、、オレが倒す、、、、っ!(悟の右掌に、青い気が溜まっていく。本能で気を扱っているのだ)
悟 > うおおおおおおーーーーーーーーっっっ!!!!!(右腕を突き出すと、気の奔流が人造人間を飲み込んだ!)
人造人間デルタ> グ、、ガガガガガッ、、、、(人造人間の体が宙に浮き、表面のコーティングや人工皮膚が剥げていく。中からはメカの体が、、、)
人造人間デルタ> 『これは、、、!!?孫悟空、、!!?おのれ、またしてもおおおおおっっ!!!』(サイヤ人の力と悟り、かつての好敵手の顔が頭に浮かび、怒りに血が上る総帥。)
悟 > やっ、、、た、、、(吹っ飛び壊れていく人造人間の姿をみて、ほっと胸をなでおろす悟)へ、へへ、、、オレに、こんな力があったなんて、、、。
悟 > オレの、、、勝ちだな、、、(剥き出しになったメカの方をみて、ニッとする悟。ひどいダメージに、うずくまる)
人造人間デルタ > ターゲット、、、生存率、30%、、、戦闘続行。再起動シマス。(メカの体が剥き出しになった人造人間から、キュインキュインと緑色のオーラが広がる。縮れた人工皮膚が蠢き、さらに太い筋繊維をつくり出して再構築される。クローンとはいえ、伝説の超サイヤ人から造られた人造人間。オーラが一気に膨れ上がる。)
人造人間デルタ > ウオオオオオオォッッ!!(雄たけびとともに目と口からも緑色の光がオーラとして放たれる。)
悟 > えっ、、、、
悟 > そ、そんな、、、、、、、(再生していく人造人間を、呆然とみて立ち尽くす悟。百戦錬磨の戦士ではない、まだ中学生の少年には、絶望的な光景だった)
悟 > あ、、、、う、、、、、(一歩、二歩とずりずりと後退する悟)
人造人間デルタ> ハアッ!!!(両掌に緑光弾を持ち、ひらりと舞うように悟の目の前に宙を飛んでくる。そして、その光弾の一つを悟の腹にあてがう。)
悟 > うう、、、、、(目の前に飛んでくる人造人間にも、何も反応できない悟。腹に手のひらをあてがわれる)
人造人間デルタ > ドボオオオオオォォッッ!!!(一気に破裂し、吹っ飛ばされる悟の体。吹っ飛んでいった悟目掛け、もう片手の光弾を投げつける。)
人造人間デルタ > ドガアアアアアンンッッ!!(空中でさらに勢いをつけて飛ばされる!!)
悟 > うっわああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっっ!!(空高く吹っ飛んでいく悟の体。さらにその体に着弾する光弾)
悟 > ぎゃあぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーっっっっ!!!!!!!(少年の絶叫が夕暮れの校庭に響き渡る)
悟 > (頭を下にし、人造人間の方へ向かって、一直線に落下してくる悟の体)
人造人間デルタ > (地面に激突する寸前の悟の体を蹴り飛ばす!)
悟 > ぎゃっっっっ!!!!(体を蹴り飛ばされ、吹っ飛ぶ悟)
人造人間デルタ > (その蹴り飛ばされた方に先回りし、悟の体を上空へ蹴り上げる!!)
悟 > ぎゃああっっっっっっ!!!(さらに蹴り上げられ、上空に吹っ飛ぶ。)
人造人間デルタ > さらに先回りをし、悟の背中に掌を組み合わせたハンマーを打ち付ける!!)
悟 > うっがあっっっっっっっっっっっっっ!!!!
悟 >(一直線に校庭に落下する)
人造人間デルタ > (勢いよく地面に突っ込む悟の体。土煙が上がる。土煙のなか、仰向けに倒れた悟の方へ――突っ込んでいく人造人間)
ずむっっっっっっっっっっっっっっ!!!
人造人間デルタ > (土煙が晴れると……大股を広げて倒れた悟の学生服の股間の膨らみに、人造人間の膝がめりこんでいた…)
悟 > ぁ、、、、、
悟 > んんんんんんんっっっっっっっぎぃぃぃぃぃぃぃやあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっっっっっっっl-----------------------------------っっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
悟 > ぁっ、、、、! かっ、、、、!!(膝の下で潰される悟の男の肉棒)
人造人間デルタ > (太い膝を無表情でグリグリとさらに捻じ込ませる人造人間。)
悟 > うぎぃぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、、、、、っっ!!!!!! や、やめ、、、ろぉぉぉ、、、、っっ、、(グリグリと股間をにじられ、恥も外聞もなく悲鳴をあげて首を振る悟。中学生の少年に、男の苦痛は拷問のようなものだった)
人造人間デルタ > 『さっきの続きをしようか?踏み潰されて死にたいか?抱き潰されて死にたいか?それとも、、、』
人造人間デルタ > (股間をにじられ悶絶する悟の股間を握る。)
悟 > (人造人間の腕が伸び、制服越しに悟の股間を握りしめる。目を見開く悟)ぁっ、、、、
人造人間デルタ > ギュウンギュウンギュウンッ!!(人造人間の掌につけられているのは、本来気弾を吸収するためのエネルギー吸収装置。そのエネルギー吸収装置が、悟の握られた肉棒からエネルギーを吸い取る!!)
悟 > ふぬわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ、、、、、、、!!!(吸引されていくエネルギー。悟の全身を猛烈な脱力感が襲う…。激減していく悟の戦闘力の数値が、レッドリボン軍のモニターに映し出される。さらに)
悟 >ぃっ、、、ぁぁっ、、、、、(人造人間の手のひらの中で、むくむくと膨らんでいく悟の肉棒)
人造人間デルタ > (モニターの前で、静かにキーが操作される。人造人間の手は、制服越しの悟の肉棒を扱き、顔を悟の鍛え上げられた裸の上半身に埋められる。悟の悶え苦しむ声がモニター越しに響く。)
人造人間デルタ > (肉棒を扱かれ、乳首を愛撫される悟!!)
悟 > (制服越しに、ゴシュゴシュと扱かれる悟の肉棒)ぁっ、、、!! ぉはぁっっ、、、!! ぇぁっ、、、、、!!
悟 > (乳首を愛撫される)ぃぁっ、、、、おっ、、、ぅ!!
(レッドリボン軍のモニターに、白目を剥いてヨダレを垂れ流す悟の顔が大写しになる。乱れる身体パルスも。無様な少年の顔をみつめながら、キー操作を止めない総帥)
(数時間にも渡るレッドリボン軍の最先端技術による地獄の拷問)
(日は沈み、すでに朝日が見えようとしていた)
悟 > っ、、、、、、ピクッ、、、、、、ピクッピクッ、、、、、、、
(必死に耐えてきたのだろう。悟の股間は、我慢汁でグチョグチョに濡れていた。)
悟 > (もはや性も根も尽き果て、声もか細く弱々しく、四肢を震わせるばかり)
悟 >(制服の股間は先走りでグチョグチョに湿っているが、それでも射精はしていない)
悟 >(地獄のような時間に、目を虚ろにさせたまま、痙攣する)ピクッ、、、、、
人造人間デルタ > 『なかなか強情な奴だな、、、もうよかろう、、、精を噴き出せなかったこと、あの世で後悔すればよい、、、』
人造人間デルタ > (白目を剥き、痙攣する悟を掴み持ち上げる。制服の股間は酷く濡れ、糸が引いている。)
悟 > 、、ピクピクッ、、、、、、、(なすがまま掴まれ、持ち上げられる悟)
悟 > {死ヌ、、、、、ノ、、、カ、、、、}
人造人間デルタ > 『あの世で孫悟空に、よろしく伝えてくれよ!!!!』
人造人間デルタ > (悟の体を思い切り殴り飛ばす!!)
悟 > (殴り飛ばされ、吹っ飛ばされる悟。制服のズボンも千切れて裂けた。鍛え上げられた少年の体が、先走りまみれになったトランクス一枚の姿で、校舎の壁に叩きつけられる)
人造人間デルタ > (それに的のように突っ込む人造人間デルタ)
人造人間デルタ > ドドドドドドドドドドドドドドドッッッッ!!!!(校舎を壊しながら、悟の体に拳の嵐が吹きつける!!)
悟 > (悟の全身に、嵐のように叩きつけられる拳。教室の壁を突き破り、机のあいだを吹っ飛ばされ、顔を、腹を、胸を、腕を、足を殴りつけられていく)
人造人間デルタ > オラアアアッッ!!!(いくつもの部屋や教室を突き破り、校舎の裏側まで突き破り飛び出す!!)
悟 > (校舎の裏側に突き破り飛び出す、ボロクズのようになった少年の体)
人造人間デルタ > 『ほう、、殺すつもりでやったのだが、まだ息があるか、、、』(倒れる悟の横に立ち見下ろす。)
悟 > (白目を剥いて倒れた悟。体中の骨が砕かれ、内蔵も潰された。だがサイヤ人の強い生命力で、まだかろうじて息がある。)
人造人間デルタ >『やはり、果てさせるしかないようだな、、、』
人造人間デルタ > (悟の横に屈みこみ、トランクスの中に手を突っ込む。先走りで濡れ、硬くなった脈打つ肉棒を握り、ゆっくりとしたスピードで扱き始める。)
悟 > (テントを貼ったトランクスの生地の中に、滑り込んでくる人造人間の指先)
悟 > (直接、肉棒を握りしめられた)
悟 > (すでに限界まで達していた肉棒を、ゆっくりと扱かれる)
悟 > (1度)
悟 > (2度)
悟 > (3度)
悟 > ……ドピュッ!!!!
悟 > ドピュッドピュドピュッドピュッドピュッドピュッドピュドピュウウッッッ!!!
悟 > (一度噴き出してしまうと、もう止める術はなかった。腰をのけぞらせ、人造人間の手のひらの中で、果てる少年)ドピュドピュッドピュッ……
人造人間デルタ > 『フンッ、、、、孫悟空の幻影を見ていただけか、、、本物のそれとは、程遠い、、、、』
人造人間デルタ > (吹き出し、気を失った悟を打ち捨て、去っていく人造人間)
悟 > (ゴミのように放り捨てられる。全身をバラバラにされ、トランクスを精にまみれさせたボロボロの少年。)
悟 > (その心臓の鼓動が弱まっていく。どこからか救急車のサイレンの音が響いてくる)
悟 > (悟は再び立ち上がり、レッドリボン軍に立ち向かうことができるのか……)
コメント
やはりベアハッグ最高ですね!
見たこと無い画像もちらほら…(特に吐血してる悟飯のリメイク(?)絵が好きです
なんとか復活して再度挑むもボコボコにされ、またもベアハッグに捕らえられる悟に期待です
2回目だとベアハッグの苦しさを知った後なので焦って抵抗してくれそうですねw
楽しみにしてます
今回も興奮しました。
最近またドラゴンボールが増えてきていて嬉しいです。
ありがとうございます!
悟飯はもちろん悟空の復活も楽しみにしています。
ベアハッグいいですね、最高です。
今度は悟空がドーレに捕まるシーンで物語作ってほしいです!