宇宙プロレス連盟が仕組んだ罠に嵌まり、悪辣な怪人たちとの闘いを余儀なくされたタイガーマスク。
だが卑劣な罠により人質をとられ、手も足も出なくなってしまう……。
タイガーが抵抗できないのをいいことに、タイガーをボコボコにいたぶりはじめる死神シルバー……。
満員の観客が見守るリングのなか、凄惨な処刑が開始された……。
ドガッ! バキイッ! ズッガアアア!!
一方的にやられ続けるタイガーの悲鳴がリングに響き渡る。
「そおら、どうしたタイガー! 反撃してみろ!」
「ぐっぼおおおおっ!!!」
「そうら、その左腕、使い物にならなくしてやろう!!」
ボギイッ!!
鈍い音をたてて、タイガーの左腕が折れ曲がる。
「ぎゃっっあああああああああああああああああぁぁぁぁぁーーーーーッッ!!」
「さあ、負けを認めて我々の地球支配に協力しろ、タイガー」
「だ、だれが貴様らになど……!」
「やれやれ、苦しみが足りないようだな」
「……どうだ、苦しいか」
「……ぎいいいぃぃぃ……ぁぁぁ…………っっ!!!」
気道を絞められ、徐々にタイガーの意識が薄れていく……。
「……貴様が徐々に弱っていくのがわかるぞ……。そら、死はもうすぐだ! くっくっく……」
「……あんぎゃぁ…………ぁぁ…………!」
「あうぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ、、、、、、、」
「、、、、ぁぁぁぁっっ、、、、、!!」
……ほとんど死にかけたタイガーの体が、少年の必死の叫びに、ぴくりと反応した。
それに気づき、不愉快そうに口元をゆがめるシルバー。
「……ふん。このまま殺してしまってはおもしろくない。
おまえを応援するあの子供のまえで……もっとも屈辱的に、絶望的に始末してやる!!」
ガシッ!!
「ああっ、タイガあーっ!!」
ぐったりとしたタイガーの身体を持ち上げてヘッドロックすると、ぐぐっと股間を突き出させていく死神シルバー。
「タイガーに何をするんだっ!!」
「くっくっく。坊や。正義の戦士も、しょせんは男。見ろ! おまえのヒーローのぶざまな最期を!!」
そのままゆっくりとロープの方へタイガーを運び……パンツの膨らみをロープにこすりつけはじめる……
「ぁ……ぉはぁっっ……!! ぁぁっ……!」
何度も何度も股間の膨らみをロープに擦り上げられ、リングにタイガーのあえぎ声が響く……。
「くははははっ!! どうした、タイガー! 守るべき子供たちの前で股間を扱かれる気分はどうだ! そおら、膨らんできたな! しょせん貴様も男!」
「そ、そんな、タイガー……。タイガーは強い強い戦士なのに……。そんな、そんな責めで負けたりしないよね……?」
「くっくっく……だとよ、タイガー! 子供たちの期待を、まさか裏切るわけにはいかんよなぁ!?」
「ぇっ……ぁぁぉぁっ……!」
「……だが、身体は正直だぜぇ?」
「おはああああぁぁぁぁぁっっっ……!!! わあああああああああああああああーーーーーーーっっ!!!」
股間と乳首を同事に責められ、完全に前後不覚になるタイガーマスク。
突き破らんばかりに膨らんだタイガーのプロレスパンツを、少年はじっと見つめている。
「そおら、終わりだ!!」
とどめに亀頭の先端にバイブを押し当てられ……
……ドピュッドピュッドピュッドピュッ!!
リングに真っ白な液体が広がっていく……
ズシャアッ!!
プロレスパンツのなかで射精し、ベチャベチャになった姿で、リングの外に放り捨てられるタイガー……。
「よく見ておけ観客ども! この無様な姿を! これが宇宙プロレス連盟に逆らった愚かな虎の末路だ! グワッハッハッハ!!!」
白濁液にまみれ、もはや動くことすらできないタイガーを、観客たちが絶望のまなざしで見つめている……。