前回からの続き。
ピンチに駆けつけたピッコロ、ベジータ、トランクスによって、射精寸前だったところを救われた僕だったが…。
「おもしろい。これで4vs4か。
ならば、オレ様も心置きなく、闘わせてもらおう…!」
ボージャックはにやりと笑うと、仲間たちをあっという間に叩き伏せていく…。
「まず一人め!!」
「二人!!」
「や、やめろおっ…!」
「くくく…。なんだ、まだ動けるじゃないか、小僧。
そら、はやく来い。はやく来ないと……」
「ご、悟飯さ……ん……」
「ザンギャ。おまえにはそいつをくれてやる。搾ってかまわんぞ!」
「うふふ…。
あのボウヤじゃないのがちょっと残念だけど、いい男じゃない…。
いい男を無様に射精させるのが、あたしは好きなんだよねえ!」
ドガッ!バキッ!ドゴッ!ズガッ!
「ぐわっ!うわっ!うわあっ!ぎゃあっ!」
トランクスをサンドバッグにするザンギャの拳。
合間に、からかうようにトランクスの股間を擦りあげていく…
「ぐっわあああああああああーーーーーーーーっっ!!!!」
ドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッ……
大の字に倒れたトランクスの股間に、たちまち染みが滲んで広がっていく…
そのズボンの隙間に手のひらを差し入れると、白濁液を掬い取り、ペロリと舐めて笑うザンギャ。
またたく間に倒されてしまった仲間たちの姿に、呆然と立ち尽くす僕。
「トランクスさん…。ベジータさん…。ピッコロさん…。
そ、そんな…ぼ、僕のために…」
「くくくっ。また一人になってしまったな? 小僧。
さて、どうする…?潔く、降参するか…?」
「ま、負けるもんかあーーっ!」
ふたたび変身して立ち向かっていく僕。
助けにきてやられてしまった仲間たちのためにも、絶対に負けるわけにはいかない…!
だが、必死に闘う僕の身には、さらに過酷な運命が待ち構えていたのだった…。
「うわああっっ!!」
戦っていた僕の四肢に、見えない糸が絡みつく。
「な、なんだ、これは…。か、カラダが…動かな…」
「くくく、我々の超能力で結界を生み出し、おまえのパワーを封じてしまったのだ…。
もがけばもがくほど、おまえのパワーは減っていく…。フヒヒヒヒヒヒ!」
「あ、う…くっ…!」
必死にもがいて抜け出そうとするが、足がピクピクと震えるだけだ。
「うふふふ。さあ、もっともっともがきなさい。
そうして、変身が解けた無力な姿を、お姉さんに見せてちょうだい、ボウヤ…」
「く、くっそお……!!! あっ、う、ううう……!!!」
もがくが、まるで抜け出せない…。
どんどんと、僕のカラダから気が奪い取られていく…。
耐えきれず、変身解除させられる…。
「くくく、二度目の変身解除はどうだ? 小僧。
どうあっても俺たちにはかなわないのがわかったか?
泣いて命乞いすれば助けてやってもいいぞ?」
「く…そ…ぉ…。だ、だれが、おまえたちなんかに…」
「どうやら、まだ痛い目に遭いたいらしいな…」
瞬間、ボージャックの体が掻き消える…
「ぐはっっ!!!」
ボージャックの強力な拳で、右頬をぶち抜かれる。
超能力にカラダを封じられ、防御もままならない。
「小僧。貴様程度の力では、地球を守れないのがまだわからないか?」
「ぼ、僕は、孫悟空の息子…なんだ…。僕が、地球を守らなきゃ…」
「貴様は偉大な父親とは違う。弱い」
「ぬがあっっ!!!」
裏拳で左頬をぶち抜かれる…。
指先一つ動かせずボコられる僕を、ザンギャ、ブージン、ビドーがニヤニヤと眺めている。
「くくく。情けないヒーローだが……」
と、僕の頭を鷲掴みにして持ち上げるボージャック。
なすがまま全身を晒した僕の、道着に包まれた股間の膨らみを見下ろし、舌なめずりをする。
「そこは、美味そうだなぁ…」
「あ、う、う…」
「まぁ、そこは最後のお楽しみだが……なッ!!!」
ドガッッッッ!!!!
「ぐわああああああーーーーーーーーッッ!!!!!!」
「くくく! 泣け! わめけ! 小僧!
苦痛に悶える声をもっと聞かせてみせろ!!」
ドゴッ! バキッ! ドガッッ! ズンッッ…!!
何度も何度も僕のカラダに拳とヘッドバットをぶちこむボージャック。
「ぎゃっ! うぎゃっ! ぐわあっ! ごはっ! んぎゃあっっ!!!」
完全にサンドバッグにされ、荒廃した街に僕の悲鳴が響き渡っていく…。
「くくく。どうした? ボウズ。さっきまでの威勢はどうした?」
僕の頭を鷲掴みにして引き寄せると、股間を鷲掴みにするボージャック。
「なんとかしてみろよ…? ヒーローなんだろ…? このまま潰されて死ぬのか…?」
ゆっくりと、握られた股間に圧力がかけられていく…。
「あ、う、うぅぅ、、、ま、負けるもんかあああああああああ!!!」
必死にパワーを集中させ、拘束を振り払う。
「それでいい。そうでなければ、面白くない」
「く、くっそおおおおおおおーーーーーーーーッッッ!!!」
ボージャックに向かっていくが、
ドボオオォォォッ!!
次の瞬間、ボージャックの野太い膝が股間にぶちこまれ、一瞬で変身が解けてしまう僕…
「三度目の変身解除。限界だな」
ニヤ二やと笑いながら、そのまま僕を蹴り上げるボージャック。
(か、かなわな…い…よ……)
「うふふふ。闘志が折れた? 無様なボウヤね…」
バキィッッッ!!!!
闘志の折れた僕のカラダに、容赦なく叩き込まれるザンギャの攻撃。
「くくく。ついにおねんねか、ボウズ」
瓦礫の中に大の字に埋もれ、失神した僕を、ニヤニヤと見下ろすボージャック。
三度の強制変身解除を食らい、僕にはもはや変身するパワーはおろか、立ち上がる力すら残されていない。
ジョボボボボボボ……
道着の膨らみから湯気とともに、ぽたぽたと生暖かい液体が垂れていく。
「フヒヒヒヒヒヒ! 失禁したか! なんとぶざまな姿だ!」
「地球最強の戦士とやらも、俺たちのコンビネーションファイトの前にはなすすべもなかったな…」
「さあ、ボージャック様。じっくりと、味わいください…」
ボージャックはうなずいた。
大の字に倒れた僕の股間を見下ろし、下衆な笑みを顔いっぱいに浮かべながら。
「さあ、小僧。覚悟はいいか?
…お楽しみの時間だ」
コメント
パート2お待ちしてました!メインの悟飯のやられ度には引き続き興奮しますが、それよりも私はこのベジータにボージャックが腹パンチするシーンがスラッグが悟空の首顔だけ壁にぶち込むシーンと同じくらい勃起して射精してしまいます。GIFの動画画像で取り上げていただきより興奮しました。ありがとうございます。
そしてついに!!!最後のパート3ではいよいよあのシーンですね〜♪私も今まで何度もDVDでそのシーンだけ切取って部分リピートして射精してしまう大好きなシーンなので!盛大な内容ぜひ期待して楽しみにしてます!
…お楽しみの時間…ドキドキ…
続きが楽しみです。
じっくりねっとりやられる悟飯のアソコの状況もぜひお願いします!
早く続きの③が見たいです!更新お待ちしてます