今回はめずらしく、リアルプレイの対戦記録を。
スパイダーマンとして、人知れず街の平和を守ってきた僕。
ついに街で悪さをしていた黒幕、サタン・デモンのアジトであるマンションを突き止め、スパイダースーツを着込んで出撃した!
部屋に無事潜入し、サタンを圧倒していた僕だったが、一瞬の隙をつかれた。
必殺キックを放とうとしたがら空きの股間を、サタンに握りしめられてしまったのだ…。
全身に漲っていた僕のパワーが、みるみる抜けていく…。
「油断したようだなスパイダーマン。いや、○○○○か…?」
「な、なぜ、俺の名前を……」
「ふふふ。貴様の正体など、とっくにわかっていたのだよ。貴様はまんまと罠にかかったというわけだ。さあ、苦しむがいい…!」
電撃を帯びたスタンロッドが、僕の股間の膨らみに叩き込まれた!
バヂバヂバヂィッ!
「ぐわあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ……!」
一瞬、意識が消し飛んだ。
マスクの下で目を剥き、ビクビクと痙攣する僕。
無敵のはずのスパイダースーツから火花が散り、ぶすぶすと白煙があがっていく。
苦しむ僕を見下ろし、にやにやと笑うサタン。
「くっくっく。どうした? スパイダーマン。
おねんねの時間はまだまだだぞ? そら、そら、そらぁっ」
サタンがスタンロッドを2度3度、振りかざす。
一撃一撃が、岩をも破壊するような強烈な威力の痛打……それがスーツ越しに、僕の肉棒を狙って四方から打ち据えられる!
ドグッ! ボグッ! ズムウッ!
スーツの中で右へ左へいたぶられる僕の肉棒。
的確に亀頭へ狙いを定めて打ち据える残虐なサタン。
地獄の絶叫をあげ、スーツの中で口から泡を吹きながら、四肢をもがかせて悶え苦しむ僕…。
「くっくっく…。さっきまでの威勢はどうしたのだ? スパイダーマン」
ようやく解放され、僕はぜえぜえと荒く息をついた。
これまでたくさんの悪の怪人と戦ってきたが、ここまですさまじいダメージを負わされたのははじめてだった…。
「ま、負けるわけにはいかない……」
力の差は圧倒的だったが、ここで僕が敗れれば、地球は闇に包まれてしまう…!
「負けるわけには……いかないんだぁぁっ……!」
闇雲に飛びかかる僕に、サタンはニヤリと笑った。
ズガッ!
気がつけば僕の股間には、サタンのロッドがめりこんでいた…。
渾身の攻撃を軽くかわされ、一瞬のあいだに、全身に打撃を叩きこまれたのだ…。
「…未熟だな、スパイダーマンよ」
両膝から崩れ落ちた僕を、サタンは抱きとめた。
(まるで相手にもされてない…。強すぎる…)
僕の中にじわじわと絶望感が広がっていく……。
「あきらめろ、スパイダーマン。おまえでは我に勝てぬ…」
息も絶え絶えの僕の耳元で、サタンは優しいとすら言える声でささやく。
「地球を守るなど、やめるのだ。かわいそうに、ボロボロではないか…。よしよし」
「ぁ、ぁぁっ……」
「さあ。終わりにしてやろう。スパイダーマン。楽になるがいい……」
サタンが僕の股間を丁寧に踏みしだいてゆく……。
僕の股間に正義のエナジーが集められていく。
ボロボロになった僕には、もはやサタンの責めに抵抗する術がなかった……。
そして……。
「……………………あ、ああ……っ」
スーツの中で僕の肉棒が震え、ドクドクと脈打った。
スパイダースーツにべちょべちょと染みが広がってゆく……。
「くくく、果ておったか。貴様の精の生暖かい感触を感じるぞ。
正義のスーツを穢した今、貴様はヒーローとして終わったのだ。
さあ、すべて出せ……」
僕の精を1滴も残らず絞りとっていくサタン。
ただ玩具のように射精させられるしかない僕…。
「くくく、精を搾り取られ、抜け殻と化したか。
もはや死ぬ寸前だな。無様なものだ。
スーツを剥いで全裸に剥き、マンションのゴミ捨て場にでも捨てておいてやろう。
我に逆らった愚かさをとくと味わいながら、死んでいくがいい……。くっくっくっくっく!!」
死にかけて痙攣するだけの僕を見下ろし、サタンは満足そうに笑むのだった……。
コメント
めっちゃかっこいですね!
スパイダーマン以外のもあれば見せてもらいたいです!!
なんていう作品ですか?
なんていう作品教えて