孫悟空なりきり・妄想射精敗北集 VS クウラ

クウラ機工戦隊戦からの続き。


クウラ機工戦隊の前に一度は敗れかけた僕だったが、仲間たちの助けによって、なんとか一命を取りとめた。
仙豆で回復し戦闘力を高めた僕は、クウラ機工戦隊の三人を蹴散らし、残ったクウラに戦いを挑む。

「フン…。あのままエナジーを搾り尽くされて死んでおけば良かったものを。
 後悔しろ…! 貴様には地獄を見せてやる…!」

最後の変身をしたクウラの気が、爆発的に膨れ上がっていく…!

「く…! 負けねえ…! 地球の平和は、オラが守るんだ…!」

次の瞬間、背中から声がひびく。

「…ほう?」

一瞬のうちに、背後に回りこまれている。
反応どころか、見えさえしなかった…。
呆然とする僕の股のあいだから、クウラが腕をのばす。

ガシッッ……

「地球の平和を守るのか。できるといいなぁ…?

僕の道着の股間を、股のあいだからガッシリと鷲掴みにするクウラ。
たちまち、ムクムクと盛り上がっていく道着の膨らみ…。

「ククク。
 どうやらオスとしてのおまえの本能は、オレとの力量差がわかっているようだぞ。
 いい子だな…」

さわさわと、僕の股間を撫でさするクウラ。

「あ…っ! う…っ!」
「ふふ。いいことを教えてやろう。
 おまえの愛する息子や親友は、オレの部下たちが捕らえた。
 いまごろ、どんな目に遭わされているかな…?」

ハッと目を見開く僕。

「仲間に手を出したら、許さねえええーーッッ!!!」

股間を掴む手を振りほどき、後ろ回し蹴りを繰り出す!

ドゴオオオッッ!!!

やすやすと躱され、抉るようなパンチを顎に叩きこまれる。

「そら、どうした? はやくオレを倒して、仲間たちを助けに行かなくていいのか?」
「く、くっそお…っっ!!」

ドゴオオオォォッッ!!!

あわててかまえた一瞬あとには、クウラの膝蹴りが叩き込まれている…。

(つっ、強えっ…! ふ、フリーザよりも、はるかに…!)

「どうした? そんなことでは仲間を助けに行けないぞ?
 我が弟を倒したときの底力を見せてみろ。
 でなければ……」

僕の体を地面に叩き落とし、自らも矢のように後を追うクウラ。

……ドグオオオオオオッッッッ!!!!!!!

「こうなる…」

腹に深々とパンチを叩き込まれ、肋骨が折れ、内蔵までダメージを負わされる僕…。

圧倒的なパワーとスピード。
僕は戦士としてはじめて、真の実力差というものを思い知らされていた…。


「ぐあああああああああああっっ……!!」

グリグリグリ……!
苦しむ僕の顔を見下ろしながら、腹に叩きこんだ拳をにじるクウラ。

「ぎやあぁぁあああああっっ…! あっぎゃああぁぁぁああぁ……!!!」

「フン。つまらん。こんなヤツが我が弟を倒したとはとても信じられぬ。
 このまま殺してやろうか…」

グリグリグリグリ……!

「ぐぼぁぁぁあああああっっ………!!」

あまりに圧倒的な力の差。
激烈な痛みとともに血塊を吐きながら、僕の道着の下半身がムクムクと盛り上がっていく。
このままじゃ殺される……。

そのとき、声がひびいた。

「お父さん!」「悟空!」

僕の視界に、クウラ機工戦隊に捕らえられた、悟飯とクリリンの姿が映る。
悟飯はドーレに、クリリンはネイズに頭を掴まれ、苦しげに顔を歪めてこちらを見下ろしている。
僕がこのままやられれば、悟飯とクリリンの命が…。

「ま、負けるかああぁぁ……ッッ!」

必死に力を振り絞り、クウラの下から逃れる僕。

「ご、悟飯…。クリリン…。い、いま、助ける……」

腹をおさえながら、必死で立ち上がる僕。

「ほう? どうやってだ?」

飛びかかってきたクウラに股間を鷲掴みにされ、そのまま壁にめりこまされる…
「あっ…! あぁぁ……っ!!」
「どうやって仲間を助けるというんだ? ここを掴まれただけで力を失うおまえが。サル」

股間を握りしめられたまま、地面に叩きつけられる…。
(か、カラダに……力が入らね……ぇ…)
「やはりサイヤ人の男というのは下等生物。ここを掴まれただけで、何もできないらしいな!」

そのまま地面にのめりこまされていく僕…。

「悟空!!負けるな!」「お父さん!しっかり!」

クリリンと悟飯の声がひびいていく…。


「はあっ…! はあっ…っ! はあっ…っ! はあっ…っ!」

それでも必死に立ち上がり、必死にクウラをにらみつける僕。
道着の股間には先走りが滲んでいる。

「ふふ。先走りでグチョグチョのはずだが、まだ射精せんか…。
 その根性だけは認めてやろう」
「ま、負けるわけにはいかねえんだ…!」

僕がここで敗れれば、悟飯もクリリンも殺されてしまう。
絶対に負けるわけにはいかないんだ。

「これでも、喰らえっ!!!」

かまえをとる僕。
数多の敵を打ち倒してきた、最後の切り札。最強の必殺技、かめはめ波だ。
青い光の奔流が、クウラを呑み込んだ。
だが…

バキィッッッッッッ!!!!!!!

「そ、んな…。かめはめ波が……まるで…つうじねえ……なんて…」
顔面に一撃入れられ、軽い脳震盪を起こしふらつく僕。
「ちく、しょう……。なんとか…反撃を……」

「悟空! あぶない!」
「お父さん、避けて!!」

「おそい!!!」

ドグゥゥゥオオオォォッッ!!!!!!

バキィィィィィッッッッッッ!!!!!!!

股間と後頭部に的確に叩き込まれた連撃に、神経系が破壊された。
まるで磔のように岩壁に叩きつけられる僕。

もはや防御どころか、なんの反応もかなわない…。

(こ、こんなヤツが…存在したなんて……)

「そら、一つ潰してやろう…!」

ゴシャアあああッ!!!

「ククッ。金玉を一つ潰された気分はどうだ?ヒーロー」
、、、、ぁっ、、! 、、、ぁっ、、、!

あまりのダメージに、パクパクと口を開けしめしたまま痙攣する僕…。

ジョボボボボボボボボ……

道着の下半身から湯気があがって、ぐっしょりと濡れ、ポタポタと液体が滴っていく…。
笑い声をあげながら、磔になった僕に近づいてくるクウラ機工戦隊。

サウザー「失禁したか。無様なヤツだ」
ネイズ 「ケケケ。ヒーローがいいざまだぜ」
ドーレ 「見ろ。おまえの父親の無様な姿を」

捕らえた悟飯とクリリンを、失禁して痙攣する僕の眼前に突き出す。
悟飯とクリリンは絶句している。

「ふふ。まだだ。
 おまえらのヒーローが壊されてゆくショーを、特等席で見せてやろう!
 こんなもの……めったに見れんぞ!!」

「そらあ! そらあっ! そらあっ!!」

クウラの脚裏が、何度も僕の体に叩きつけられる。
僕の腹筋から肉棒までを、何度も何度も蹴りつける…。
蹴りを入れられるたび足をひくつかせ、岩壁にのめりこまされていく僕…。

「お父さん!!」「ご、悟空ーッ!!」

「仲間が呼んでいるぞ? ヒーロー。
 こたえなくていいのか? こたえられないのか?」

ゴシャアアッッッ!!!

今度は上半身へ足を叩きつけるクウラ。
修行で鍛え上げた僕の肉体も、この男の力の前ではまるで無力だった。
一撃で胸の骨にヒビが入り、血を吐き出す…。

ゴシャアッッ!! グシャアッッ!! ドガアッッ!!

何度も何度も、執拗に、杭を打ち込むように、僕の上半身と下半身に蹴りが叩きつけられる。
悟飯とクリリンの見守る前で、徹底的に痛めつけられる僕。
あまりの苦痛に、気を失うことすら許されない…。

ネイズ「しょせんサルだな」
ドーレ「クウラ様の前には虫けら同然だぜ」

僕を取り囲み、ニヤニヤと笑うクウラ機工戦隊。

…やがて攻撃がやんだ。

サウザーが近づいてくる。
痙攣する僕の下半身の道着に指をかけて引っ張り、中を覗きこむ。

サウザー「…ふふ、クウラ様。この男、もはや限界。先走りに濡れ、噴き出す寸前です」

道着のなかで限界まで怒張してひきつく僕の肉棒を覗きこみながら、サウザーが笑う。

ネイズ「ケケケ!痛めつけられて射精寸前とは、無様なやつだぜ!!」
ドーレ「ぜひ、俺にトドメを!」

「手を出すな。弟の仇は、このオレの手でとる」

クウラが近づいてくると、腕を伸ばす。
サウザーが引っ張った道着の中へ、そろりと手のひらを忍びこませる。

がしっ

「はぁぅっっっっ……!! ぁっ…うっ…!!
「ふふ、いい感度だ。何をされるかわかるか?サル」

クウラの指先につままれる、僕の正義の肉棒。
ゆっくりと、道着からひきずりだされていく…。

「ぉぁ……っっ! はぁ…っ!」
「いい硬さ。いい大きさだ。

 ここで生成されるエナジーが、ずっとおまえたちや地球の平和を守ってきたというわけだ。
 だが、それもオレの手中」

ひきずりだした僕の肉棒を、悟飯とクリリンに見せつけるクウラ。

「く、くっ…!」「そ、そんな…」

青筋を立てて怒張した僕の肉棒を見やりながら、絶望に青ざめる二人。

「このエナジー。いま、ここでオレのものにさせてもらおう!!」

仲間たちの見つめる眼前で、クウラが屹立した僕の肉棒を口にふくむ…。

「ぁっ! わっ! かっ…!」

クウラの口に肉棒を舐られ、ビクビクと震える僕の体。
ピチャピチャと容赦なく舐めあげられる。

「あっ! ぃぁっ…! わぁぁぁぁぁぁ~~~…………!!」

よがり声をあげながら凌辱される僕を、ニヤニヤと笑いながら見つめるクウラ機甲戦隊。

ネイズ 「クウラ様も好きだねぇ…」
サウザー「正義のエナジーを自分の中に取り込む。さすがクウラ様」
ドーレ 「哀れなサルだぜ…」

(か…てな…い…。この…男に…は……)

僕は生まれてはじめて、真の快楽と恐怖を味わわされていた。
クウラの舌が、目の前の男に勝てないことを、僕の男そのものに刻みこんでゆく…。

「ぁっ! ぁっ…! ぁっ…! 、、、、、ぁっ、、、、!

ドピュドピュドピュドピュドピュッッッ!!!!!!!

ついに耐えきれず射精する僕。
僕の噴き出した精液をゴクゴクと飲み込むクウラ。爆笑する機工戦隊。

「お、お父さん…」「ご、悟空…」
「よく見ろ! これがおまえらの尊敬するヒーローの本当の姿だ!」

ビュクビュクと震える僕の肉棒を口の中から出してつまみあげ、呆然としている悟飯とクリリンへしめすクウラ。

さあ、すべて出せ!!!」

ドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッ!!!!

ドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッ!!!!

ドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッ!!!

ドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッ!!!

完全に慰み者にされる僕のカラダ。

クウラの指先が、舌が、何度もいきりたった僕の正義の剣からエナジーを搾りだしていく。
僕にはもはや、抵抗する意志など残されていなかった…。

そして…

「…フン。気を失ったか」

僕の肉棒から口をはなし、ポタポタと垂れる白濁液を拭うクウラ。
萎れた僕の肉棒をピンと弾くと、道着の中に乱暴にしまいこむ。

「地球の平和を守るんじゃなかったのか? ヒーロー」
「…………」
「なんとか言ったらどうだ?」
「…………」

僕はもはや言葉を発することもできなかった。
力の源のエナジーを搾り尽くされ、正義の戦士の闘志は完全に破壊された。
弱々しく心臓が鼓動を打つのみ。

「ちっ。…つまらん。
 しょせん、超サイヤ人というのは伝説の存在だったな」

下半身をぐしょぐちょに穢し、壁にめりこまされたままの僕の体が、ゴミのように地面に転がり落ちていく…。

サウザー「クズはしょせんクズだったな」
ネイズ 「さんざん手をわずらわせやがってよ!」
ドーレ 「クズが!」

ペッ、ペッ、ペッ…

クウラ機工戦隊たちが、倒れた僕の体にツバを吐きかける…。
痙攣する僕のカラダ。
地面に広がっていく、尿と精液…。

「あとはおまえらで好きにしろ。
 一思いに殺しても、廃人にしてもかまわん。
 死体は西の都の中心にでも磔にしておけ」

言いのこし飛び去るクウラ。

サウザー「ふふ、さて、どうする?」
ネイズ 「一思いに殺す…わけねえよなあ?」
ドーレ 「それじゃまあ…。使わせてもらうかぁ…」

げひた笑いを浮かべながら近づいてくるクウラ機工戦隊。
僕の下半身の道着に手をかけ、ビリビリと引き裂いていく…。

(…み……ん……な………)

数時間後、全裸に剥かれた僕の肉体が、西の都に磔に晒されていった…。

コメント

  1. 匿名 より:

    更新お待ちしてました。ちょうど自宅で超サイヤ人だ孫悟空のあのスラッグと悟空のシーンを鬼リピートして見てたら更新されていたので非常に嬉しいです。
    めちゃくちゃ最高です。『さあ、始めようか。』からのクウラが悟空の腹を膝蹴りして岩に打ち込むシーン、そしてさらに悟空を海底に追込み海水を全て弾いて悟空に殺人パンチするシーン、『フン!さすがサイヤ人。』からのあの悟空の攻撃の動きを読取ながらの顔面にパンチ、そして『どうした?スーパーサイヤ人の力はこんなものなのか?』からのあの悟空を再び勢いよく腹にパンチしながら岩へと追込み拳で押し潰した後さらに地面に悟空を追いやり拳で押し潰すシーンなど、自分が大好きな部分をGIFの動く画像でも再現していただき特集していただき本当に嬉しいです。凄く興奮して自分も股間がかなり屹立して射精してます。
    前回やっていただいた超サイヤ人だ孫悟空のスラッグが悟空をボコるシーンと、今回も再びやっていただいたクウラが悟空をボコるシーンが自分は1番大好きなので次回はそのコラボ盤とかやっていただけるともっと興奮しちゃいます。もし可能であればぜひお願いします。

  2. 匿名 より:

    続き書いて頂けてとても嬉しいです!
    ありがとうございます!!!
    怒涛の腹攻めからの最期は道着から引きずり出されて口内射精とメチャクチャ興奮しました(≧▽≦)
    あと「硬さも大きさもいい」というワードもすごく良かったです!!!
    これからも楽しみにしております♪

  3. 匿名 より:

    >ドーレ「ぜひ、俺にトドメを!」

    とどめはドーレに刺してほしかったですね、例の抱擁技で!

  4. 匿名 より:

    更新ありがとうございました。
    GIF込みの構成がとても興奮しました。

    もしまた機会があればメタルクウラ編もお願いします。
    敗北し敵のアジトへ連行され拘束された上半身裸の悟空が、
    電極で執拗な乳首攻めされた果てにビッグゲテスターに搾精される話をみたいです。
    これからも楽しみにしています^^

  5. 匿名 より:

    久々にこちらの投稿を見ましたが、メッチャ良い。自分がクウラファンというのもありますが、やはり他の敵キャラのやられ方と比べてエモすぎる。岩に膝蹴りで追込みからの海の底まで沈め殺人パンチ、そしてまた腹パンチしながら岩に打ち込む。この流れ永遠に見てられます。
    岩や壁や底でもがき苦しむ悟空の特集を画像と可能であれば過去の人造人間13号の投稿のように音声付きでぜひやってほしいです。過去や最近の投稿でも取り上げていただいているスラッグの壁に首だけブチ込まれる悟空も大好きなのでぜひまた入込んでほしいです。