前回のつづき。
「ボージャック様。準備はととのってございます」
「ドローンカメラで、全世界同時生中継をしていますぜ」
「じっくりと味わいください。地球人たちの希望の星を、彼らが見守る前で…」
ボージャックはうなずき、瓦礫の中に埋もれて失神した僕に手をのばした。
「いい寝顔だなぁ、小僧。クククッ…。
ヒーローなのに、気を失っているとあどけない子供のようだ…」
「おまえみたいな戦士に、そんな無防備なところを晒されると、オレはな…。
…犯したく、なってきちまうんだよなァァ……!」
力なく地面を引きずられる僕の両足…。
なすすべもなく引き摺り起こされる…。
「くくく。さあ、小僧。…抱きしめてやるよ…」
そう言うと、徐々に盛り上がっていくボージャックの両腕の筋肉…。
ミシッ……ミシッ……
「ぐ…ぐあっ……!」
「くく。苦痛に意識がもどったか。
オネンネしたままじゃ、つまらねえからな…。
さあ、自分の筋肉が骨が軋む音を聞きながら…たっぷり鳴けよォ…!」
ミシッ…!
…メリッ、メリメリッ…!!
「ぐ…ぐあああああああああーーーーーーーーーーっっ!!!! ぁぁぁぁぁっっ…!!」
「ふはははは!! いいぞ、小僧! いい鳴き声だ!」
「わああああああぁぁぁぁぁぁぁ……っっ!!!!」
「そそるぞ!! もっとだ! もっと鳴け!!!」
自分の体がギシギシと軋む音を鼓膜に聞きながら、たまらず悲鳴をあげる僕…。
苦痛に歪む僕の顔に、ボージャックは鼻息を荒らげる。
「ボージャック様もお好きなものだ」
「戦って敗れた戦士を苦しませることで、性的興奮を得るお方だからな」
「特に若い少年戦士の肉体がことのほかお好きなのよねぇ…」
まわりを取り囲み、苦しむ僕を見やりながら、ザンギャたちがニヤニヤと笑う。
「くくく! 世界中の人間がおまえのピンチを見ているぞ!
さあ、もっと苦しめ! 地獄の絶叫を地球人どもに聞かせてやれ!!」
「うっわああああああああーーーーーーーーーーーっっっ!!!」
「くくく。どうだ小僧。自分の情けなさがよくわかったろう。
もう一度きこう。
泣いて命乞いすれば、助けてやってもいいぞ?」
「い、いや…だ…!
ぼ…僕は…最強のヒーロー…孫悟空の息子…。孫悟飯…なんだ…!」
「ごぼおッッッ…!!!」
「いいねぇ。かんたんに命乞いなんてされたら、そそらねぇ…。
せいぜいそうやって、強がってくれねぇと、興奮できねえよ…」
喀血する僕の表情を見下ろしながら、心底楽しそうにニヤニヤと笑うボージャック。
「おまえみたいな正義感ヅラが、まるで手も足も出ずに苦しむ姿に、オレは興奮しちまうのさ…」
「う…く…!」
「そうやって必死に耐えようとして、けれども耐えきれずに漏らしてしまう悲鳴が大好きなんだ…こんなふうに!!」
ミシッミシッ…!!
メリメリメリ…ッ!!
「ぐあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…!!!」
「血が出てくるなぁ? 内蔵が潰れたか?
痛いよなあ。
苦しいよなあ。
さあ、敗北を認めろ。泣いて命乞いし、オレたちの仲間になれ…!」
(負ける…わけには……いかな…いん…だ……)
全身の骨が軋み、ところどころヒビを入れられていた。
内蔵もあちこち傷つけられ、回復不能なダメージを負わされている。
3度の強制変身解除に、もう変身するパワーも残されていない。
それでも必死にあらがう僕。
(お父さんは…もういない…。
僕が負ければ…地球はこいつらのものになってしまう…。そ、それだけは…)
「ふふふ。まだ耐えようとするか。痛みには強いようだな。
なら…」
と、ボージャックがニヤリと笑い、
「…こっちは、どうだぁ?」
ゆっくりと、腰を突き上げた…。
ずりゅううっ………!
目を見開く僕。
全身に痺れるような電流が走れ、噛み締めていた歯が解けた。
一瞬、何をされたかわからなかった。
「ぁっ…! ぁぅっ、、、、、くっぅ」
口から喘ぎ声が漏れる。
道着越しに下半身の膨らみを、下から固く太いものに突き上げられたのだ…。
「チャンスをやるぞ、小僧」
僕の反応に満足しように、ボージャックが耳元でささやく。
「オレとの兜合わせ勝負に勝てば、地球に手は出さんと約束してやる…」
「ぅっ、、、かっ、、、」
「くくく、意味がわからないか?
ここで勝負してやるって、言ってんだよ…!!!」
僕の尻を鷲掴みにし、自分の股ぐらへと引き寄せるボージャック。
ぎゅううううう……!!!
「ぅっ、、!! わっあっっ、、、!!」
ガチガチに固く太く熱い感触が、道着越しに押し付けられる。
僕の道着とボージャックの衣装の布越しに、正義と悪の剣が直に触れ合う。
「ゆくぞ。まずは3回、耐えてみせろ!
一度目…!!」
さけぶと同時、腰を突き上げるボージャック…。
道着越しに、悪の肉棒が正義の肉棒を正確に突き上げる…。
ずりゅうっ…!
「……くっ、、ぁ、、、!! かっっ、、、っ!!」
「ふははははは! 歯を食いしばっても耐えられるものではないぞ!
そらそら、まだ終わらん! 2度め…!!」
ずりゅうっ…!!
「…………っ、、、、、!!! 、、、っっっ!!」
「ふははははは! 白目を剥いて泡を吹いたか!
足が反り返って震えているぞ!
そらそらああああ…!!」
ずりゅうぅぅぅ………!!
ひときわ強く、長く、擦り付けれるように肉棒を突かれる…。
「さあ、ちゃんと耐えたか? 小僧」
「、、、、、、、、」
噛み締めていた僕の歯が解ける、、、、
ドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッ!!!!
弱々しく震えた足を持ち上げ、射精させられる僕…。
「ふはははは!! なんだ、耐えられなかったか!
正義の戦士が敵の腕のなかで射精するとは、傑作だ!!!
地球人ども、よく見ておけ!!
ヒーローの射精シーンなど、めったにみれんぞ!!」
ぽた、ぽた、ぽた……。
搾られた僕の精液が、道着を伝って地面に垂れ落ちていく。
それを腕組みし、楽しそうに見守るザンギャたち。
「そおらっ! そおらっ! そおらっ! そおらああああッッ!!」
何度も何度も、僕の股間に股間を擦り付けるボージャック。
目を血走らせ、興奮した鼻息を漏らしながら。
悪の剣に突き上げ、圧力で押しつぶされ、一方的に嬲られる僕の肉棒…。
ずりゅうっ…ずりゅうっ……!
ずりゅうっ…ずりゅうっ…!
ドピュッドピュッドピュッドピュドピュドピュッドピュッ!!!!!
「止まらないなァ小僧!
止められないなァ!!!
ふははははははははは!!!!」
もはやなんの抵抗もかなわなかった…。
ボージャックの剣に一突きされるたび、精液を搾り取られていく…。
(おとう、、、さん、、、、、、、たす、、、けて、、、)
凌辱されながら、偉大なるヒーローだった父親に縋ってしまう…。
「オヤジを頼りにしても無駄だぞ、小僧。
あの世から助けにやってなどこない。
孫悟空も、オレがこうやって、惨めにトドメを刺してやったんだからな…」
「そん、、、、な、、、、、」
「…いい表情だ。そろそろ、食べごろだな…」
ボージャックの指が、道着越しに僕の亀頭を撫でる。
道着の裾から侵入した指先が、僕の肉棒をつまんで引きずり出す。
「…いただくぜ…」
僕の肉棒を、口に含むボージャック。
ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュッッ!!!!!
ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュッッ!!!!!
完全に前後不覚になり射精させられる僕。
勢いよく噴き出す僕の精液を満足そうに呑むボージャック。
ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュッッ……
ドピュドピュドピュドピュッ…………
ドピュドピュッ………………
「まだだ、小僧。すべて搾りだせ」
ドピュ、、ドピュッ………………
ドピュ、ドピュ………………
ドピュッ………………
…………ピュッ
気の遠くなるほどの時間、もう何度射精させられたかわからない。
すべての精を搾り尽くされ、意識を失う僕…。
「うまかったぞ、小僧。若い戦士の精は、やはり極上の味だ」
唇の端から垂れる精液を舐め取りながら、気を失った僕の顔を見下ろすボージャック。
飽きたオモチャでも捨てるように、建物の屋上から、僕のカラダを放り投げた。
「地球人ども! 今日からオレがこの星の支配者だ!」
「おまえらのヒーローの精液は、すべてオレが搾り尽くした!」
「オレたちの完全勝利だ!!!!
フハーーーーッッハッハッハッハッハ!!!」
ずしゃあっ……
気を失った僕は地面に激突し、大の字に倒れた。
(み、、、、ん、、、、な、、、、、、)
グチョグチョになった股間をふるわせ、霞んだ瞳で空を見上げる。
ドゴオォォォォッッ!!!!
次の瞬間、ボージャックの野太い膝が、大の字になった僕の股間に叩き込まれていた…。
「…さすがに心臓が止まったか」
大の字になった僕の左胸に手をあてうなずくボージャック。
「さらばだ、小僧。美味かったぞ」
僕の唇にキスをし、潰れた股間を愛おしそうに踏みにじると、高らかに宣言した。
「これで地球はオレ様のものだ! ふははははははははは!!!!」
コメント
いつも楽しく見ているのですが、
使用されている画像の一部が私の過去絵のため、
差し替えていただけないでしょうか。
もうこういう絵を書くのはやめてしまったため、
配慮いただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
すみません!つい興がノリすぎてしまいました。。
映画画像のみに修正しました!
ありがとうございました。これからも陰ながら応援しております!
過去のクウラやスラッグの投稿も鬼リピ拝見しつつ更新お待ちしてました。
いや〜やっぱりボージャックの抱き方と胸筋が膨れ上がる瞬間、猛烈にたまりませんね!膨らんでからのピクピク感もやられ度の強さが増してとても良い。このシーンは私も永遠に見れて勃起して射精したくなります。また管理人のdarkwolfさんの表現や解釈も良い!①②③と特集組んでくださりありがとうございます。
私はこれからまたTVでスラッグとクウラに悟空がやられるシーンを見て寝るまでの時間過ごします。やはりスラッグの顔首が壁に打ち込むシーンとクウラの諸々腹パンチするシーンも最高ですよね!
ボージャックの胸板と悟飯の胸板が重なっているアングルが最高でしたね!
ギチギチに締め付けられて身体を痙攣させて苦しむ悟飯がエロかったですね!
機会あれば悟空や悟飯が敵に抱き締められて苦しめられる特集とかやってほしいです(笑)
相手はドーレ・セル・ボージャック・ブロリー・他にいればその他でお願いします!