孫悟空なりきり・妄想射精敗北集 VS 人造人間19号

今回は、人造人間19号戦から。

 

ドクターゲロが僕を抹殺するために作り出した、人造人間19号と退治した僕。
はじめは圧倒的に優勢に闘っていたが、人造人間は戦いながら、空気中に催淫毒を撒いていたのだった。
毒を吸い込んだ僕はカラダから力が抜けていき、さらにかめはめ波のエネルギーまで吸収されてしまう…。

ドクターゲロ「くくく。形勢逆転といったところだな、孫悟空。
　　　　　こうなることは、私の計算どおりだったのだ…」
「く…！　この程度の毒、なんでもねえ…！」
「ふふ。いつまでそんなことを言ってられるかな？
　さあ、やれ！　19号！」

 

バキィッッ！！！

強烈な手刀を叩き込まれる僕。
敵の動きは見えるのに、毒を食らったカラダがついてこない…。

「さあ、叩き込め！　19号！　計算通りに、な！」

 

ドガッッ！！　バキッ！！

 

ドグゥゥッ！！！

顔面を殴りつけられ、背中を強打され……宙に浮いたところを股間に蹴りを叩き込まれる。
なんの防御もかなわず、すべてもらう僕…。

「くくく。毒が効いているようだな、孫悟空。
　普段なら簡単に避けられただろうが、スピードがMAXの３割にまで減っていてはな…。
　計算どおりだ…」

 

（く…そ…ぉ…）

宙に舞い上げられながらも、なんとか体勢を、

 

ドグウウゥゥゥゥゥッッ！！！

人造人間の固めた拳が、道着越しに僕の肉棒の先端に叩きこまれる…

 

勢いのまま、股間を地面に擦れさせながら滑っていく僕のカラダ…

 

 

 

びゅくっ、、、びゅくうっ、、、

「あっ…ううっ…！」
「ふふ。催淫毒の効果はどうだ？
　ダメージと肉棒を地面に擦られた刺激で、はやくもエナジーが漏れ出したようだな…
　みるみる気が減っていくぞ、孫悟空…」
「う、ぎぃっ……！！！」

必死に歯を食いしばり下半身に力をこめ、それ以上の射精をこらえる僕。

「ふふ。こらえたか。さすがは超サイヤ人。
　だが…このドクターゲロの超科学力の前には、超サイヤ人も相手にならぬわ！！」

 

 

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バキッッッ！！！！！！！

必死に上体を起こしたところを、首の骨が砕けそうな蹴りを叩きこまれる…。

 

（こ、このままじゃやられちまう…！　な、なんとか反撃を…！）

 

「無駄だ！」

 

「おまえの動きは、すべてデータがとれているのだ！」

 

背後から蹴りを叩きこまれ。
背中に拳を叩き込まれて宙に舞い上げられ。
顔面を蹴りつけられて地面に吹っ飛ばされる…。
なすすべもなく攻撃を食らう僕。

 

「おまえの動きは、すべてデータどおり。
おまえは私の掌の上なのだ、孫悟空！」

 

「苦しそうだな？　おまえの生命力がみるみる減っていくのがわかるぞ！」

 

「科学の力の前には、ヒーローも赤子同然よ！」

 

強烈なヘッドバットを叩き込まれ。
顎を蹴り上げられ。
吹っ飛んだところを背中にタックルを叩き込まれる…。

 

すさまじい猛攻の前に、何もすることができずにボロボロにされていく僕。
動きがすべて読まれていて、避けることもガードをすることすらかなわない…。

 

「計算によれば、そろそろか…。
　あと一撃、食らわせてやれ、19号！」

 

バキィッッッ！！！

 

強烈なキックを叩き込まれ、地面の上を吹っ飛ばされる僕…。
ゴミのように吹っ飛んでいく僕を、モルモットでも観察するように見ているドクターゲロ…。

 

 

 

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「ふふ。さあ、ここまでだ」
仰向けに倒れた僕に、ドクターゲロが冷淡に告げる。
「……射精の時間だ。孫悟空。」

ドクターゲロの言葉と同時に、

 

ドピュッ…ドピュドピュドピュドピュッッ！！！

堪えきれず、道着のなかに射精する僕。
武道着の股間が、ベチャベチャに穢れていく…。

「ぁっ…ぁぅっぅ……」
「くくく。計算通りだ。
　催淫毒を受けてそれだけのダメージを受ければ、貴様がもう耐えられないことはわかっていた。
　そして、それだけの量のエナジーを失えば、とうぜん……」

 

 

 

「……変身も解ける。
　催淫毒を受け、ダメージを受け、射精し、力を失った貴様は変身を保っていられない…。
　すべて、計算通り。
　私の前にあらわれた時点で、貴様の負けは決まっていたのだ」

（こ、こんな…）

　射精の脱力感のなか、変身を解除され、絶望にカラダを震わせる僕…。

 

それでも、僕は必死に立ち上がろうとする…。
仲間のためにも、地球のためにも、ここで敗れるわけにはいかないんだ…。

「ふふ。この期に及んで、まだ戦うというか。
　情けだ。いま、トドメを刺してやろう…。
　最高の快楽の中で、な…」

 

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ドガッッ！！！

19号に馬乗りにされるボロボロの僕のカラダ…。

 

「あ、ううっ……！！」
「これから19号に何をされるかわかるか？　孫悟空」

 

「エナジーを頂くのだよ。おまえの活きのいい正義のエナジーを、すべて…」
「な、なに……」
「19号の手のひらは、特殊でな。
　男のエナジー生成器官から、直接エナジーを搾り取れるようになっている。
　こんなふうに、な…」

 

ヴヴヴヴンンンン…………!!!!

19号が手のひらを広げると、五本の指が小刻みに振動しだした。

「これから５本の指がそれぞれ違う振動を発し、おまえの男そのものを責める。
　並の電動マッサージ機などくらべものにならぬぞ。
　どんな振動をどんなタイミングで受ければおまえが落ちるかも、すべてデータで解析済みだ」

そのまま、振動する手のひらを、ゆっくりと僕の下半身へのばしていく……

 

ガシッ！！！

 

ヴヴヴヴンンンン…………!!!!

 

 

「わああぁぁぁ……！！　わあああああぁぁぁ……！！」

道着越しに肉棒を握りしめられ、五本の指から振動波が送りこまれる…。

「無駄だ。抵抗など無意味。
　科学の前には、最強のヒーローのおまえも無力だったのだ…」

 

ドピュドピュドピュドピュドピュッッ…！！！

 

ドピュドピュドピュドピュドピュッッ…！！！

 

ドピュドピュドピュドピュドピュッッ……！！！！

 

「終わりだ。射精しながら死ね」

 

ガシッ！！

 

右手で僕の首を締め上げながら、左手を道着の裾から中へ忍びこませる人造人間。
僕の肉棒を直接つかみ、振動を送りはじめる…。

 

「うあああああぁぁぁぁぁぁぁ…………」

 

ドピュドピュドピュドピュドピュッッ……！！！！

 

 

首を締め上げられながら、精液を搾り取られていく僕。
道着の中から僕のモノを引きずりだし、仲間たちに見せつける人造人間。

（みん……な……）

ゆっくりと意識がブラックアウトしていく…
ドクターゲロの科学力を前に、完全敗北したのだった…